その中の知り合いの1人で、お金を貸して欲しいと言う人がいた。
当然、額が大きいため貸すことを渋った。
何故なら『絶対に返すから』その言葉しか言わなかったからだ。
もちろん、今までは仲が良いとは思っていたが、素性も知らないし返してくれる保証もない。あげる気持ちでと思いながらも額が大きいのでそれも難しい。
価格:6000円〜 |
正直、断るという選択肢しかなかった。
それは日本人の感覚なのかどうかはわからないが、外国の奴と金の貸し借りなんて絶対不可能。
価格:10000円〜 |
結局、奴とは縁を綺麗に切ったわけだ。
つまり、どんなにうわべっ面の言葉だけ並べられても信用には値しない。
だって仮に成功したとしても、後悔はない。
何故なら、この友達の様な関係が絶対に続くわけはないのだから…。
価格:12000円〜 |
こんなお金も出す価値がないと思われていたなんて残念だなんて言われていたが、出す価値はなかったよ。
あと単純に身も知らない人には渡せないよ。
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