春休み早々、
3泊で、毎年恒例北海道スキーにいってまいりました。
子供とスキーを復活して早3年。
子供はスキーは北海道でしかできないと思っております。
なんと贅沢な。。。
昨年、おいしい食べ物に何もありつけないトマムでこりたので、
今回はもう少しましそうな、ルスツリゾートに決定。
まずは、空港で北海道気分を盛り上げるべく
札幌ラーメン 雪あかりにイン。
私は人気NO1の味噌バターを食べました。
うーん、お値段、ご当地の割りに、今ひとつ。やはり空港では、仕方なしか。
千歳からバスでルスツへ移動。その後ホテルへチェックイン
ルスツリゾートは、前回も1日お世話になりましたが、
宿泊は、はじめて。
そのまま部屋へ行きましたが、
部屋へ続く館内廊下は、ディズニーランド系の装飾で、
子供も大喜びでした。
これぞパウダーといわんばかりの新雪ふりまくり。
いい響きですけど、
猛吹雪の中、すべることもあり、
1mくらいの深雪にうまって、生き埋めになりそうになったり
本州のスキー場では味わえない
サバイバルな感覚にひたれます。
北海道の特徴なのでしょうか。。。上級ボーダーが多いせいなのかな??
圧雪してないゲレンデが多く、
深雪を掻き分けながらすべるゲレンデが多数です。
また、ほとんどコース外を設けておらず、
横道にそれて林間をつきぬけたり、
そもすれば遭難しそうな箇所多数。
私もスキー歴20年(中抜け数年)で、
おそらく、へたではないと思うのですが、
この新雪をふりわけながらすべるのは
大変でした。
あたかも、得意げな表現しておりますが、
最上級ゲレンデでは、
上から中腹くらいまで、
体で転げおちて、雪だるまになりました。
子供がうまくなってきたので、
(といっても、まだボーゲンのくせに)
どんどん上級こぶこぶコースにチャレンジしたいと言い
まったく休憩することができないのと、
自分の体力的な衰えを感じて
クワッド内でぜーはーいいながら酸素をチャージしておりました。
スキーってやっぱりスポーツですよね。、、、あたりまえか。
もっとぬるーーーく優雅にシュプールえがきたいわ。
さて、
ゲレンデミュージックといったら、
ユーミンやら、広瀬さんですよね?(どんだけ古臭いんだ)
今は、いい感じの洋楽が流れてるんですけどね。。
我が家の共通アカペラミュージックon the リフトでは
こなーーーーゆきーーーーー
でして、
もう、わかったよ。。いい加減にしてくれってくらい
リピートしてました。
え?何が言いたいのか意味がわからない?
あ、寒くてつらかったんです。私。
初日と2日目は大荒れのブリザードでございました。
顔が凍傷になりそうで、
アンパンマンみたいに赤くはれあがりました。
雪だるまになったり、アンパンマンになったり
スキーって、こんなに過酷だったっけ?
しかし、滑ったあとはパラダイス。
ゆっくり温泉につかって、寒さを回復したら、
夜はホテル内のバイキングクレセントホールにて
やはりホテルビュッフェなんで、結構なお値段いきましたね。
蟹はとりあえず、食っておけ
自分の分でさえ、食べるのにイライラするのに、
子供らが、ママやってと
蟹のはさみを私にむけてくるもんだから、
ちゃぶだいひっくりかえしたろかと
思いました。
でも、
うんざりするほど、食べました。かにさん、ごめんよーーー。
お味全体は
プリンスホテルのバイキング程度のもので、
これまた北海道の味覚に舌鼓ってほどではありませんでした。
年々感じることですが、
またチャイニーズの軍団の多いこと多いこと。
北海道の中国人旅行客は、
バブル時のグアムの日本人観光客化すること間違いなしです。
とりあえず3泊あったので、明日に続く
さて、洗濯洗濯っと。
(4回まわしたはいいが、もはや干すところがなし)