といってもまだ旅行初日の出来事。
関東より昼食はさんで6時間で大阪に到着した夜。
大阪といえばやはりお好み焼きとたこ焼きでしょう。
どのエリアをせめるか考えたけど
お初の子供らにthe大阪を見せるために、道頓堀近辺に決定。
数十年前にきたときよりも、原宿化というか若年化というか、、、
いや、私が老けたんだ。(結局すべてはそこ)
通称グリコのみえる「なんぱ橋」にいても
「すいませーーん、写真おしてもらいますか?」
と、ギャルやらカップルにたのまれまくり。
えっと、私たちも早く観光したいんですが・・・
ってかんじで、しばし、なんぱ橋の上で滞在。
撮影家族になっておりました。
で、自分らの写真は自分らでとりましたとさ。
っち。
お好み焼き情報も多数もらいましたが、
関西出身の友人らがおいしいという店は
どれも小さな隠れ家的お店で、
タクシーのうんちゃんに言っても場所が見当たらず。
まあ、そうだよね。
こんなに食べ歩いてる私が、
たまぷらでおいしいお店・・・ときかれても
答えるお店はマニアックなところでしょう。
梅田とか鶴橋のお店をいろいろ紹介してもらったけど
道頓堀は皆あまり知らなかったですね。
有名すぎておいしくなくなっちゃったんでしょうか。
というわけで、結局ネットにお世話になって
千日前まで歩き、
はつせという老舗?のお店に。
本場牛すじとか入った大阪デラックスとか
自分で焼くところだったんですけど
「つなぎ」がほとんどないというか、
ひっくり返すのが大変でございました。
粉っぽさのまったくない
すこーーしつながったキャベツ焼きとでもいいますか。
ふわっとしてまして、
これが本場の味なのでしょうか。
でもとってもおいしかったです。
その後、大阪の夜をぷらぷらしながら
アメリカ村に本店のある甲賀流のたこ焼きを食しました。
相当お好み焼きを食べて、お好みソースに飽きたので、
ここのポン酢味のたこ焼きでさっぱりと〆ました。
さらに
関西人がおすすめといった
関西の味がする「どんべえ」をホテルの夜食に購入し、
なぜかリーガロイヤルの喫茶券がついていたので、
ちゃっかり飲み干して
くいだおれ。
このときの私は、
やっと眠りにつけた
出産直後のようでした。
長いので本日2つ目の記事に続く