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こんにちは！

ブラジルW杯も残すところ決勝戦のみになりました。

スペインの大敗から始まり、ブラジルの２戦連続の大敗。
今のところ、思わぬチームの「大敗」がインパクトが残る大会になっています。

ハメスロドリゲス選手の台頭や多くの素晴らしいゴールキーパーの活躍も目立っていますが、大会全体としては「大敗」というイメージが強いです。


さぁいよいよ決勝戦ですが、
世間ではドイツが圧倒的に有利との見方が強いですね。

・組織だった連携
・交代選手が毎試合活躍する選手層
・鉄壁のゴールキーパー（史上NO.１かな？）を擁する
・ブラジルを７−１で破る強さ
・バイエルンミュンヘンの選手を中心にしたチーム構成
・アルゼンチンより休養が１日多い日程
・前戦がPK戦までもつれ込んでおり疲労が心配されるアルゼンチン
・主力選手が怪我をしてしまったアルゼンチン
・メッシ頼みの攻撃陣のアルゼンチン

ドイツが有利な理由はパッと思いつくだけでもこれだけあります。
アルゼンチンの有利な点は南米開催という所だけでしょうか？


しかし、サッカーの試合というのはやってみないとわかりません。



私の予想は「２−２」でPK戦まで行き、アルゼンチン勝利です。



あれだけドイツが有利な点があってバカなんじゃない？と思われるかもしれませんが、真剣です＾＾

外れたらその時はその時です＾＾；笑

・ドイツのサイド攻撃に迫力がない
・メッシにマークを付けざるをえないので全体の連携が少しずつズレると思われる
・アルゼンチンの守備は素晴らしい

主な理由はこんなとこです。

ドイツのサイド攻撃に怖さはないので、中央をケアするだけなので守りやすいです。
アルゼンチンのスペースを消す守備は素晴らしいですしね。


前回のブラジル戦は中央にスペースがありすぎたので参考になりません。


メッシというスーパースターにどうしても２人くらいマークを付けなければならない為全体の連携が少しずつズレる。
この少しのズレが大きな混乱を招くんです。


１人のスーパープレイヤーという存在のメリットはゴールを決めるだけではありません。
相手チームが２〜３人マークが付きます。


１人に対して２〜３人マークが付くと、どうしてもスペースが出来ます。
そのスペースを消す為に誰かがカバーしなければなりません。


こういう連携がサッカーには必要なんですが、ここまで完璧な連携を見せているドイツでさえメッシと対峙した時はさすがにズレが生じるでしょう。



仮にズレが生じなければ「３−０」でドイツです笑



そこまでドイツの連携は完璧なのか？
その答えは決勝戦で出ますが、私は「NO」だと思います。


なので「２−２」でPK戦まで行き、アルゼンチンの優勝と予想します！




話しは反れますが、外国の選手達のインタビューを聞いていると必ずといっていいほど「家族」というフレーズを耳にします。

特にブラジルの選手達は多いですね。
国民性なんでしょうが、日本の選手からはあまり聞かれないですよね。



外国の選手達は「家族の為に、国の為に」プレーするという意識がとても高いと思います。
こういう意識が人を強くし、良いプレーをさせるんですかね？



個人的には、こういう根本的な意識改革から日本はした方が良いのかな？とも思わせる大会です。



まぁ何にせよ最後の試合は、お互い悔いの無いように怪我なく良い試合を期待します。
この１ヶ月寝不足の日が続きましたがそれも明日で終わりです＾＾


ちょっと寂しいですけどね。




では今日はこの辺で。
決勝戦楽しみにしてましょう