K戸大学のバドミントンサークル員が暴れた事件で大学関係者が謝罪会見した様だ。犯行した本人自体の謝罪ではなく何で大学関係者が?と疑問に思った。しかもこの副学長は少しヘラヘラした感じだったし、犯行の動機も調べてなく再発防止も注意喚起の周知徹底だけ?何を言いたいかも良く判らなかった会見だった。
北陸の旅館で暴れて器物破損をした事件だったそうだが、北陸は地震の後始末で工務店も忙しいのにこの大学生たちは何を考えてこの様な事件を起こしている?損害賠償だけすれば良いと思っているのかなあ?
昔、自分も入学時に「本校の名誉を著しく棄損した場合は退学処分とする」という誓約書に署名したことがある。この犯行した大学生達はこのままだと大学の名誉を著しく棄損した状態だと思う。ボランティアで手伝いに行くとか、自ら謝罪会見するとかで挽回しなくていいのかなあ?大学側も事なかれ主義で学生をキチンと処分しないとまた再発する気がする。