2021年09月19日
関数電卓の使い方:素因数分解
関数電卓で素因数分解を行うことができる。
以前も取り上げたことがあるが、
(前回の記事リンク)
今回は、
全ての桁が同じ値で構成されている場合の例を示す。
使い方が変わるわけではないが、ちょっとやってみたという程度の記事です。
押すキーはSHARP関数電卓の場合、
素因数分解したいもとの数→[=]
[2ndF]→[P.FACT]
です。
元の数に対する、素数の掛け算が表示されます。
まずは1でのみ構成されている数を素因数分解したものです。
11=11
111=3×37
1,111=11×101
11,111=41×271
111,111=3×7×11×13×37
1,111,111=239×4649
11,111,111=11×73×101×137
111,111,111=3×3×37×333667
1,111,111,111=11×41×271×9091
次は7のみで構成されている数値の素因数分解です。
全て1の時の素因数での式に7をかけたものとなっています。
77=7×11
777=3×7×37
7,777=7×11×101
77,777=7×41×271
777,777=3×7×7×11×13×37
7,777,777=7×239×4649
77,777,777=7×11×73×101×137
777,777,777=3×3×7×37×333667
7,777,777,777=7×11×41×271×9091
以上
以前も取り上げたことがあるが、
(前回の記事リンク)
今回は、
全ての桁が同じ値で構成されている場合の例を示す。
使い方が変わるわけではないが、ちょっとやってみたという程度の記事です。
押すキーはSHARP関数電卓の場合、
素因数分解したいもとの数→[=]
[2ndF]→[P.FACT]
です。
元の数に対する、素数の掛け算が表示されます。
まずは1でのみ構成されている数を素因数分解したものです。
11=11
111=3×37
1,111=11×101
11,111=41×271
111,111=3×7×11×13×37
1,111,111=239×4649
11,111,111=11×73×101×137
111,111,111=3×3×37×333667
1,111,111,111=11×41×271×9091
次は7のみで構成されている数値の素因数分解です。
全て1の時の素因数での式に7をかけたものとなっています。
77=7×11
777=3×7×37
7,777=7×11×101
77,777=7×41×271
777,777=3×7×7×11×13×37
7,777,777=7×239×4649
77,777,777=7×11×73×101×137
777,777,777=3×3×7×37×333667
7,777,777,777=7×11×41×271×9091
以上
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