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通信制高校を選ぶポイント


今日は全国で約270校ある通信制高校の中から自分に合った学校を選ぶポイントについて書きます。

まず、自分が通信制高校に行く理由によって変わって来ます。

1、普通高校に在学中(もしくは中学時代)不登校になった。

2、普通高校に在学中(もしくは中学時代)素行不良により退学になった(もしくは進学先がなかった)

3、夢があって、自由な時間を増やすため


ざっと大きく3つに分けてみました。

1の場合、不登校ではなくとも人間関係のトラブルや教師に対する不信感や勉強への自信のなさ
などそれぞれ理由があると思います。

この場合、通信制高校に求めることは、

楽しく学校へ通うこと
出来るだけ普通高校と変わらない高校生活を送ること

ではないでしょうか。

大手通信制のクラークやKTCでは、週5日授業を行うことや制服があることで、この条件をクリアしています。
その他の通信制高校でもほとんどがサポート校を置くなりして、授業を行っていますね。

教室で授業を受けること

一見当たり前のように思うかもしれませんが、不登校経験者からすると全然当たり前のことではありません。
すごく、嬉しいことなんです。

そんな気持ちをよく理解してくれる先生がいることが重要ですね。


2のパターンでは、学校に通学することがわずらわしいとか、何をやっても楽しくないという声が多いですね。
何をやっても楽しくないって実はかなり危険な状態です。
無気力ほど怖いことはありません。

こういう生徒には、何か楽しいと思えることを寄り添って見つけてあげることが大事。

週5日通学することへのこだわりを捨てて、週2日通学くらいから様子を見て面談を通じて
心をたっぷり開かせてあげることが大事です。

どんな生徒でも受け入れるという学校は多いです。

自分に自信が持てるようになる場所を選ぶことが重要です。


3のパターンは、芸能人やスポーツ選手が多いですね。
有名な方でいうと、北川景子さんやNEWSの増田さんはクラークで同じクラスでしたね。
サッカー選手の香川選手も通信制高校出身です。
意外と調べてみるとたくさんの方がいます。

もちろん通学していない時間を仕事や練習に費やして、夢を叶えているのですごいですね。

私が担任していた生徒で、二人プロのスポーツ選手を目指していて、二人芸能界を目指しています。


応援するのにためらいはありませんでした。

人生一度きり。私は不可能はないと考えています。

ただし、応援する前に必ずすることが保護者の方の意見を聞くこと。

保護者の方が反対の場合は、むやみに応援は出来ません。

教師として、夢に向かって頑張れと言うことは簡単。でも、親の大切さや家族の大切さ
を伝えることは難しい。。。
特にいろいろあった生徒の場合は。


こういったところをしっかりみてくれる通信制高校を探してください。
卒業後、大人になったときに、あの学校にいってよかったなと思える場所へ。




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