月曜日は毎週、ボランティアで１年生の「読み聞かせ」をしに学校に行きます｡
１年生は毎週、月曜日と木曜日の朝の１５分だけです。
私とお友だちのおばあちゃんの２人が月曜日担当です｡
最初の内は各２冊で計４冊（短い絵本です）を毎週読んでいましたが、
最近は、少し長い目の絵本を読むようにしているので、一冊ずつでも時間が足りません。
子どもたちはとても真剣に聞いてくれます｡みんな、幼稚園の頃から絵本を読むことが大好きで、毎週楽しみにしてくれます。最初は家にある本で１学期間通しましたが、ネタ切れで、今は学校の図書室の本を借りて読んでいます｡読み聞かせの後子どもたちは「学校の本やのー？」と聞いてくるので「そうやでー。絵本の［あ］の所にあるからまた読んでみー」というとうれしそうな顔をします。
本を読むことはとても良いことです｡集中力もできるし、本を通していろいろ考えるということも大切です｡
感動したり、共感したり、悲しんだり、反発したりするのも良いのですね｡
そして、図書の時間に先生が読むのではなく、お母さんと言うのが味噌ですね。
息子は喜びますし、私にとっても子どもたちと接することができるのはとても幸せです｡

明日はＰＴＡの会議です。昼を過ぎると思うので、鰹の押し寿司をつくりました。
おいしいよー。
頭を使うとお腹が減るからねー。

　
　茶色が鰹を
　甘辛く煮た物
　
　黄色が玉子
　
　赤色がにんじん

　緑のインゲンがな〜い
　＜買い忘れました(T_T)＞

　横から見ると二段です。間も茶色の鰹です。

　タッパに詰めて押しました。


鍋にたくさん鰹を煮た物を作って置いていると、父ちゃんが勝手に食べていたー。
私が激怒していると、それを横目に娘と息子は「父ちゃんまた母ちゃんにナニ怒られてるん？」と話ながら、とばっちりを食ったら大変と別室へ逃げていきました。我家では日常茶飯事の事でした｡