今日学校で会議中に、娘のクラスが明日・明後日と学級閉鎖の連絡をうけました。
全校１４クラス中４クラスの学級閉鎖です。
インフルエンザと風邪の症状が出ているということです｡
お姉ちゃん自身は元気なので、学校に行かせてー。です。
１年生も息子のクラスではないのですが、学級閉鎖になりました｡
息子はどういうことかわかっていないので、明日お姉ちゃんが休みなのを見て、文句を言うでしょう。

お友達も高熱で今日病院に行きましたが、まだ早い段階なのでインフルエンザの反応が出ないということです｡どっちかハッキリしないのもいやですね。

熱が高い場合の解熱の方法を友だちにアドバイスしたので、載せておきます｡

熱が高いときは額を冷やしても下熱効果はありません。
効果的な方法は、首周りや脇の下を冷やすのです。
熱が高いということは、血液の温度が高いということです｡
だから血液の温度を下げることで、熱が下がります。
体の中心部で動脈が通っている首の周りやわきの下を冷やせば、熱を効果的に下げることができるのです。
首の周りは、保冷材をタオルで巻いてスカーフのように巻きつけ、脇の下は冷却パックをはさみ込むように固定すると良いですね。
熱のため頭が痛いようでしたら、額を冷やすことで緩和はされますね。