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こぶまきFP
ファイナンシャルプランナー(CFP)、会社員      ブログ、アフィリエイト初心者です

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2010年11月01日 Posted by こぶまきFP at 23:01 | FP | この記事のURL
保険の見直しをしました。
先日、保険の見直しをしました。

 10年近くも同じ保険に入っていたのですが、
その間に、子供が生まれて家を購入(もちろんローンで)したので・・・

 住宅ローンに団体信用生命保険が付いているので、団信と重複している
死亡保障部分を見直すことにしました。

 最近は、営業人件費がかからないネット生保や、非喫煙健康体であると保険料が安くなる保険が発売されるようになり、安く保険に入る選択肢が増えました。

 今回私が見直したのは、5年後に保険料が2倍以上にふくれる更新型の死亡保障
部分を解約して、収入保障保険という保険料は一定で、保障総額が低減していく
タイプの保険に非喫煙健康体で加入しました。

 最近のライフプランは10年も経つとずいぶん変わるものです。
 
 保険もライフプランの変化に合わせる意味で、10年に一度くらいは見直してみてはいかがでしょうか。
(見直しの結果、今のままでよいという結論が出れば、それでも良いと思います)

 私の場合、保険の見直しをした結果、保険料は予想していた通りに安くなったのですが、驚いたのは、解約した保険について、掛け捨てタイプの死亡保障で全く期待していなかったのに、解約返戻金がxx万円も出たことです。

 以上、「保険の見直しで予想外の臨時収入があった」話でした。
 失礼いたしました。

Posted by こぶまきFP at 23:01 | FP | この記事のURL
2010年10月31日 Posted by こぶまきFP at 22:47 | FP | この記事のURL
変動金利のリスクヘッジ
 住宅ローンのFP相談でつぎの相談を受けました。

 今ならば、市場の低金利と銀行の優遇金利のおかげで、当初の金利が年1.0%前後で借りることができるので、全期間変動金利で住宅ローンを借りようと考えている。しかし、将来の金利が上昇した場合のことが心配だ。金利上昇リスクをヘッジするためにはどうすればよいか。

 確かに現在の変動金利の低金利は非常に魅力的です。しかし住宅ローンは一般に長期にわたって返済をしていくものなので、将来の金利を予測することはたいへん困難です(将来の金利がわかれば、それに合わせて投資をすることができるので、こんなラクなことはありません)。


それでも「これで絶対大丈夫」とまでは言いきれませんが、

 同じ借入額を、金利年3.0%で計算した場合の毎月の返済額と、
 現在の金利での毎月の返済額との差額を毎月貯蓄して、
 将来、金利が大きく上昇したときに返済額軽減型の繰上げ返済をする

ことで、ある程度のリスクヘッジができると思われます。

金利年3.0%で計算する根拠は、平成バブル崩壊後から現在までの、
変動金利の住宅ローンの金利の平均が3.0%くらいであることです。
もちろん、3.0%のラインを4.0%等に拡大すればより
リスクがヘッジできます(毎月貯蓄する額も増えますが・・・)。

 結論としましては、変動金利で住宅ローンを借りる場合は、
「金利上昇リスクに対して、どれだけ適応(ヘッジ)できるか」
が重要であり、金利上昇リスクに適応できない場合は、当初の金利は
変動金利より高めですが、将来の金利が約束されている固定金利で
借りたほうが安心であると言えます。

 
 P.S. ここのところ、天気が悪く急激に寒くなりだしました。
    お互いお体には気をつけましょう月


Posted by こぶまきFP at 22:47 | FP | この記事のURL
2010年09月08日 Posted by こぶまきFP at 21:38 | FP | この記事のURL
フラット35S
先日、FP相談で、あるお客様から住宅ローンのことでこのような相談を受けました。

 「フラット35S」の金利優遇が受けられると聞いたので、借り換えの手続きの仕方を教えて欲しい。

 すごぉく、お気持ちはわかります。
 
 しかし、残念なことに「フラット35S」の当初10年間1%の金利優遇が受けられるのは、2010年12月30日までに新規で「フラット35S」の申し込みをした人で、借り換えの人には適用されません。

 本当に2010年以前に住宅ローンを借りた人にとっては、借り換えには適用されないなんて、不公平に聞こえる話です。

 でも、そんなに落胆なさらないでください。

 あなたが、数年前に購入したのは、数年前に縁があったからこそ手に入れることができたお気に入りの家であって、いくら金利や税金で徳をするからと言っても、今年、同じ条件のイイ家を手に入れることができるとは限らないわけですから・・・

 かくいう私も、2年前に住宅ローンを組んで家を購入した一人であります。

 こうでも考えなければ、くやしくてやってられませんよね(笑)
 でも、ちょっとうらやましいです落ち込み 

Posted by こぶまきFP at 21:38 | FP | この記事のURL
2010年07月11日 Posted by こぶまきFP at 23:49 | FP | この記事のURL
生命保険(年金型)二重課税
 生命保険金を遺族が年金として分割で受け取る場合に、相続税と所得税の両方が課されることが、所得税法で禁じられた二重課税に当たり違法であるという最高裁
の判決が出ました。
 国側は訴訟で、相続税の課税対象は年金を受け取る「権利」であり、現金で分割払いされる年金には所得税を課しても許されると主張しましたが、最高裁は「年金を受け取る権利と、実際に分割払いされる年金とは経済的に同一のもので、所得税を課すことは許されない」と指摘しました。

 このことで国を訴えていたのは、なんと長崎の主婦のかたです。
 初めはこのことを、国税不服審判所に不服を申し立てたのですが認められなかったので、提訴したそうです。

 被保険者の死亡時に、生命保険の評価額(年金払契約なので)に相続税が課せられているのに、当たり前のように毎年入金される年金額から源泉所得税が控除されていたわけです。

 よくよく考えてみるとおかしな話なのですが、今まで私を含め多くの人が、「年金払いの生命保険はこういうものなのだ」と特に疑問に思うこともありませんでした。
 一人の主婦の疑問が国税当局に与えた影響は絶大なものです。

 国側の訴訟資料によりますと、保険金を分割で年金として受け取れるタイプの保険契約は2007年時点で、最大手の日本生命だけで約210万件、既に遺族が年金を受け取ったケースも同社と住友生命の2社で1万3000件超に上るそうです。国税当局は42年間にわたり二重課税を続けていたことになり、しばらくは実務の見直しや徴収した所得税の返還の対応でたいへんなことになりそうです。



Posted by こぶまきFP at 23:49 | FP | この記事のURL
2010年06月13日 Posted by こぶまきFP at 23:47 | FP | この記事のURL
住宅購入FP相談
FPが住宅購入についての相談を受けるときに、質問される内容で多いのは、次の3点だと思います。

@住宅は今が買いか
A住宅ローンはどこで借りたら有利か
B住宅は購入と賃貸ではどちらが有利か

今回は、@住宅は今が買いかの質問についての私見です。

A.既に土地を持っていて、2,3年以内に家を建築(または改築)する予定がある人。
B.欲しい物件があって、資金計画の目途がついている人。

が、2010年中に住宅を購入されれば、贈与の特例やエコポイント、住宅ローン控除などの税金優遇が受けられ、かつフラット35S、その他の住宅ローンについても低金利の恩恵が受けられます。
しかし、
C.税金優遇を受けたいことを理由に、特に欲しいと思ったわけでもない物件を慌てて購入するのは、家を購入する本来の目的とは違っているので、購入後に後悔することにもなりかねません。

住宅購入の順序としては、

い 住宅を購入したいか、いまのまま(賃貸、実家等)でよいかを考える。
ろ 住宅を購入する場合、だいたいの予算を考える。
は 多くの物件を見て、欲しい物件を探す。
に 「は」で探した物件が本当に欲しい物件であるのかどうかを見極める。
ほ 欲しい物件を購入するための詳細の資金計画を立てる。
   (住宅ローンを借りる場合は、借入額や返済期間、月々の返済額をいくらに
    するか等)
この、「ほ」の段階になって初めて、贈与や税金優遇、フラット35Sや借入金利のことを考えるのが自然の流れです。

つまり、税金優遇や低金利というのは、欲しい住宅を購入する決心をしたことによって得られる結果であって、それ自体が目的ではありません。

上記のステップをきちんと踏んで住宅を購入した年が、たまたま2010年であれば、史上最高の税金優遇が受けられるということではないでしょうか。

Posted by こぶまきFP at 23:47 | FP | この記事のURL
2010年05月24日 Posted by こぶまきFP at 22:17 | FP | この記事のURL
米国経済の気象予報士
先日、某有名なFPの先生が、こんなことを言っていました。

世界の経済を日本の天気予報にたとえると、日本経済は関東地方の天気で、全国の天気は米国の経済であると。

経済の動きを知りたければ、日本の経済は局所的でなものでしかなく、世界経済は米国の経済の動きに最も影響されるものだそうです。

私はこの話を聞いた時、米国経済の気象予報士になれたら良純さんや木原さんよりもTVに出て稼げるだろうな、と思ってしまいました(笑)。

くだらないことを言ってないで、今後は私も米国経済についてチェックするようにしたいと思います。(今までの損を取り戻さねば・・・)


Posted by こぶまきFP at 22:17 | FP | この記事のURL
2010年05月01日 Posted by こぶまきFP at 21:07 | FP | この記事のURL
FPジャーナル5月号
FPのかたへ
FPジャーナル5月号に私が書いた記事が掲載されていますので、ご興味のあるかたは一読願います。

Posted by こぶまきFP at 21:07 | FP | この記事のURL
2010年04月25日 Posted by こぶまきFP at 23:02 | FP | この記事のURL
住まいの相談室
2010年4月25日(日)、本日は住宅webサイト「住まいの相談室」の開設記念イベントに出席してきました。
初回のイベントでしたが、相談者が集まりなかなか盛況でした。

当サイトは、一生の買物である「住宅」について納得のいく選択をしてほしい、という願いのもと、建築士・インテリアコーディネーターおよびFPがweb相談やイベントでの対面相談を通して、「住まい」に関するさまざまな疑問や悩みに、中立公正の立場で対応するものです。
特に2010年度は、10年間で最高控除額500万円の住宅ローン減税だけでなく、
@贈与税非課税枠1,500万円の特例
A最大30万円相当のエコポイント制度
B長期優良住宅におけるフラット35の金利優遇
など、住宅を購入する人にとって、有利な制度(期限付き)が盛りだくさんです。

これらについて取りこぼしがないようにするためにも一度、相談されてみてはいかがでしょうか。

詳細は「住まいの相談室」のHPを参照願います。

私も当サイトのFP相談員として、みなさまのお役に立てますように頑張りますので、よろしく応援願います。

Posted by こぶまきFP at 23:02 | FP | この記事のURL
2010年04月15日 Posted by こぶまきFP at 22:02 | FP | この記事のURL
FP無料相談会(2010.4.17)
平成22年4月17日(土)に地元の江戸川区で「FP無料相談会(第三回)」を実施します。

日時:4月17日(土) @13:00〜 A14:00〜 B15:00〜
   (3組限定  お早めにご予約ください)
場所: 北葛西コミュニティー会館 第二会議室 


住宅ローン、教育、年金、保険、税金、相続、家計のことなど、なかなか人に聞けない暮らしとお金の悩みについて、ファイナンシャルプランナー(CFP)にお気軽にご相談ください。
秘密は厳守いたします。
保険や投資商品等の勧誘はいたしません。
安心してご相談下さい。


相談希望の方は、@氏名、A希望時間、B相談内容(簡潔に)、C家族構成
をつぎのメールアドレスに送信願います。
gmw2009fp@gmail.com
返信メールにて予約の可否をご連絡いたします。


しばらくは「FPの存在を知って、FPを活用して頂きたい」思いから、毎月1回3名限定で無料のボランティアで相談会を開く予定です。
応援、よろしくお願いします。

Posted by こぶまきFP at 22:02 | FP | この記事のURL
2010年04月13日 Posted by こぶまきFP at 22:43 | FP | この記事のURL
ライフネット生命出口社長
前回からの続きです。

2010年4月10日18:00~20:00、石神井公園駅前のピアレスにて、ファイナンシャルプランナー(FP)のスタディーグループ(SG)、SG「FPねりま」の勉強会がありました。

この日の講師は、ライフネット生命保険鰍フ出口治明社長で演目は「生命保険業界の将来」でした。

出口社長は、20代30代のこれから子育てをする世代の平均所得が、子育てを終えた世代よりも低い現状に対して、子育て世代の生命保険料を半額にするので、安心して赤ちゃんを産んでほしいという思いからライフネット生命を設立しました。

保険料を安くするために、仕組みがシンプルでわかりやすい保険を、他の生保のようなセールスレディーやライフプランナーによる販売は行わず、インターネットで販売します。
いまだに日本の生命保険の7割がセールスレディーに販売であることを考えると、この販売チャネルを利用しない生命保険会社をはじめるということは、今までの概念では考えられないことです。
また、保険の仕組みをシンプルにすることで、他社で2週間くらいかかる保険金の請求から支払いまでの日数が、ライフネット生命では平均で3.4日という早さで実現できているそうです。保険料を安くすること以外でも顧客のニーズに応えることが出来ているのです。

少子高齢化や生命保険業界の問題についても、いろいろな話を聞くことができました。

それでも、講演の最後の方で「最近の日本人は、競争力が弱くなってきている気がする」と話されていたことには、私も人ごとではないと痛く感じました。

出口社長は講演のあとの懇親会にも出席され、気さくに話をしてくださいました。

証券売買の主力チャネルが店頭での取引からネットに変わったように、生命保険販売の主力チャネルもセールスレディーからネットに変わる時代が来るかも知れませんね。

Posted by こぶまきFP at 22:43 | FP | この記事のURL
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