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2016年11月16日

はじめに!@

コバヒロンの生い立ち

今日は、コバヒロン生い立ちを紹介しますね。

私は福岡県で産まれ、両親は呉服屋を営んでおり、7つ上の姉がいました。

バブル全盛期の頃は、羽振りも良く家政婦さんがいたりもしました。

まあ、いいとこのお坊ちゃんだったわけです。

登場人物の紹介

まず父ですね。

    • 性格は陽気で頑固、頭が良く雄弁かな、ユーモアはある(笑)

    • 趣味はパチンコ、日曜大工、麻雀。逸話では私と姉が産まれる時、友人達と徹麻をやっていたらしい。

    • 酒とたばこは必需品である。

    • 酒を飲むと、悪態をつく、悪絡みをする酒乱(若かりし頃)

    • 姉の話だと、7人の愛人がいたらしい( 一一)


次に母です。

    • 性格はこちらも陽気で頑固、世界の中心は母というくらいの天然で良く笑う。

    • 趣味はおしゃべりかなぁ、料理はめっちゃ上手い、掃除はダメ。

    • 酒を飲むと、スリッパを並べ始める(爆笑)

    • 58歳の時に、転職して正社員になるくらいバイタリティーは半端ない。


最後に姉である。

    • 性格は優しいが、怒るとちょー怖い、冷静だが抜けている、ツッコミは三村並み。

    • 酒がめっぽう弱い。

    • 既婚しており、男児の母である。

    • 若かりし頃は、聖子ちゃんカットのヤンキーであった。


上記の登場人物達との生活の中で、私と言う人間が出来上がったのです。

我が家の破綻

私が産まれて間もなくバブルが弾け呉服の需要が激減し経営が傾く。

父はお金勘定が適当で呉服をつけで売って、後で回収するという事をしており、

バブル全盛期の頃は、それでもお金を回収できていたのでしょうがバブルが弾けた後は回収は難しくなり。

→倒産

当たり前である。

当時の事を母に聞いた事がある。

倒産時の借金額約6000万円( ゚Д゚)驚愕である。

呉服屋は父の兄の家を担保としていたため、返済の為に父の兄の家は差し押さえになり父の兄は激怒し父を勘当したそうだ。

それでも足りず借金取りが家に来ることがあった。

私と姉は、母の実家に預けられていた。

その後、父が自己破産し取り敢えず落ち着く事になる。

こんな幼少期でしたねぇ。

学生時代

学生時代はと言うと、小学校一年生のに入学式が終わって直ぐに引っ越した記憶があります。

保育園から一緒の子達と、小学生に上がったはずが何故かいない。

どうしてなのか分からないのと寂しいのと感情がありましたね。

当時、親には私のこの感情を伝えてはいないですね。

中学2年生の姉も思春期真っ只中での引っ越しはかなり両親に怒りが湧いたのでしょう。

この頃から姉がぐれ始める。

かなり、怖かったですよ。

テレビのリモコンの取り合いで、7歳上ですからボコボコでした(>_<)

両親は働き口を見つけせっせと共働きをしていましたが、父が仕事場で上司と折が合わず勝手に辞めて帰って来る事などしょっちゅあり、母が勝手に辞めるなと良く怒っていましたね。

まあそんな事が続けば金銭的に苦しくなる事は必至で、私が小学4年生の時に市営住宅へ引っ越しする事になりました。

私はその当時、父に対して「何考えとんの?いやいや、職場関係と家族養うのどっちが大事なん?」と思ってましたよ。

でも、母が父を許していたので母が許すなら良いかなと思っていました。

ただ、引っ越しに対しては友達が増えるくらいにしか思っていませんでしたね。

こんな家庭環境でしたが家族中は良く、笑いが絶えない家庭でしたね。

数年経ち、だんだんと共働きで両親の稼ぎが増え、姉も成人して収入が増えるという事で市営住宅を出ていかなければならなくなったのです。

修学旅行直前の中学2年生の夏休み、父の単身赴任先が鹿児島県という事もあって、福岡県から鹿児島県に引っ越しする事が決まりました。

流石に私は親に土下座して「修学旅行は行かせてくれ」とお願いしましたが聞き入れてもらえず断念↓

泣く泣く鹿児島県へ引っ越し、全然仲良くもない同級生達と修学旅行に行ってまったく楽しくない経験をしました。

そりゃあ、姉がぐれるのも分かるなと。

その後、高校進学し、なんとか一浪して大学に入りました。

そして、またしても父がやらかしてくれるんです。

大学在学中に母から電話が入り、「お父さんが会社を辞めて、借金が約1000万円できた」と。

私は「はっ!?何で?そして今かよ?」

理由は、父の無謀な金使い、飲みに行っては同僚の分まで奢って、休日は朝から晩までパチンコ、そんなにお金ありませんよ〜。

自分のカードで限度額まで使い、母名義のカードに手を出し、姉名義のカードに手を出し、総借金額約1000万円( ゚Д゚)だそうです。

そりゃあ、私の心は折れますよ(*´Д`)

朝は大学の寮から一歩も出ないでゲームばかり、夜はバイトに行くという生活をしていました。

精神的に辛く、大学に行きたくなく、いつもお金の事が頭にちらついて眠れず。

就職氷河期の時期で、就職できるか分からない。

就職できたとしても、親の借金でほぼ収入は消えるなと。

まったく希望が見えてこない。

「は〜死んだら楽になるんやろかぁ?」

なんて、いつも考えて過ごしてました。

そんな折、大学の寮の更新申請を怠り、寮を追い出される事になり、ここに居たら腐ってしまう。

いい機会だと思い中退を決意。

社会人@

コバヒロン23歳。

何の伝手もない学生あがりの小僧に何が出来るんだと思いながらも、鹿児島の実家に帰りました。

実家の自分の部屋でぼーとしていると、私が高校生の時に母が買ってくれて、手に取ってもいなかった本が目に入ったのです。

何気なくその本を手に取り、開いて読んでみて私は心に衝撃を受けました。

「何だこの考え方は!!」

間違いなく私の人生を変えた一冊です。

それがロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」だったんです。

そこから私の考え方は、一変しました。

私が投資家になって、お金持ちになれば借金もすべて返済し、私も豊かになれると。

投資の勉強を始め、不動産投資とは、株式投資とは、複式簿記を独学で勉強し、会計とは、損益決算書と貸借対照表とはと学校に行ってた時よりも勉強しましたね。

ネットワークビジネスにも2つほど参加してみましたね、名前は伏せときますけどヾ(≧▽≦)ノ

直観的になんか違うなと思い、辞めちゃいました。

その後、福岡県に行き社会人初の就職をする事になったのです。

土地売りの個別訪問営業です。

一週間で1000件のお宅を訪問し営業しました。

最初は、売上もなく上司に怒られてばかりでしたが、半年くらいたった頃に私が営業したお客様が土地を購入してくださり売上を上げる事が出来ました。

本当に心から涙が出るくらい喜びましたね。

しかし、一年くらいたった時、会社の経営が傾きだし尊敬する上司などが会社を離れていった為、見切りをつけ辞め鹿児島の実家に再び帰る事にしました。

私の人生では、もっとも学びの多い一年間だったと思います。

断られる恐怖、成約が取れた時の喜び、稼げるとの自信、人の温かみ色々な事を学ぶことが出来、私の人生に可能性がある事を教えてもらったと思います。

とにかく私は投資するための軍資金が欲しいと思い、鹿児島県のハローワークに通いつめました。

通い詰めた甲斐があり、某自動車会社の期間従業員で愛知県に行くことが決まりました。

私の人生はこれからだと覚悟を決め、いざ愛知県へ。

社会人A

コバヒロン26歳。

愛知県という新天地での新生活が始まったのです。

期間従業員とは簡単にいうと、決められたを期間会社と契約をして仕事をする人達です。

寮完備、食堂付き、エアコン付き家賃も安い。

更は、無遅刻無断欠席無しで期間を満了した場合報奨金がありました。

私は最初6ヶ月間の契約を結びました。

その後、更新をしていき2年間自動車工場で期間従業員として楽な仕事ではなかったですが働く事が出来ました。

その間に「金持ち父さん貧乏父さん」に影響されて「キャッシュフロー 101 (日本語版)」と「キャッシュフロー 202 (日本語版)」を購入し友人や姉とやりましたね。

当時販売されていた金持ち父さんシリーズは全て購入してましたね。

そんな時、正社員登用の話がやってくるんです。

この時の私の思いは、投資家になる事なので、自分のステップアップだと思い受ける事にしました。

同僚や上司に恵まれお蔭様で正社員になる事が出来たのです。

よっしゃー!順調そのもの!

徐々に私が思い描いたシナリオが発動だと思ったのですが、今の嫁さんと出会い間もなく妊娠しスピードデキ婚してしまいました。

しまった、私の計算が狂った!

「結婚はしたかったが早すぎた気がする。」と考えていた事はあります。

ただ、私の責任だし可愛い子供が産まれるんだからと考え方を変えました。

この時から私の思いにブレが生じるのです。

私の家族(両親の事)と今の家族(嫁と子供)の事です。

親の借金を返す事を原動力にしてきたが、独立して私の家族が出来た事で両方を背負うように考えてしまったのです。

両親の借金はまだあり、介護がいつ来てもおかしくないし、子供達は今から大きくなってお金が今以上に必要になるだろう。

私の頭が勝手に必要な金額をはじき出すんです、お金が足りない。

「一人の男として、息子として、夫として、父親としてやってやるぞ!!」と思ってやりましたが、安心安定に生きている。

今の仕事はそこそこ楽しいし、自由にさせてくれるし、給料もそこそいいし、昇給、昇格もある。

普通なら疑問すら持たないでしょう。

でも、私は疑問を持ち始めます。

「まだまだお金が足りないし、俺投資家になってないわ!!」と思い始めるんです。

そんな折、事件が発生しここから新たなコバヒロンの決意の人生が始まるのです。

疲れたので、次回に書くことにします。

読んで下さった方も疲れたでしょう休憩しましょうねヾ(≧▽≦)ノ

記事を読んで下さり、ありがとう御座います。

是非、コバヒロンを今後とも宜しくお願いしま〜すm(_ _)m
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