こども緊急サポートふくしまスタッフブログ

0歳11ヶ月男子の病児預かり。場所は利用者宅で、体温は38℃。お母さんの話では「人見知りが出てきた」という事でしたが、特に何事もなく、お母さんを送り出しました。しばらくすると薬が効き始めたようで、おんぶ中に眠りました。数時間後、お父さんが「用事が早く済んだ」と言って帰宅。その声に気づいて、抱っこで迎えられると喜んでいました。

5歳男子の病児預かり。朝は37.0℃、症状としては熱と頭痛という話でした。様子を見ていると、鼻水が止まらない様子。それでも寝ている程ではないようで、本人の希望もあって、玩具の電池を買いに一緒にコンビニに行きました。お昼寝は、昼食後に45分程度。夕方、お迎え時間前に測ると、体温は37.6℃。これから熱が上がるかもしれませんので、「お大事にして下さい」と担当者が報告書に書いていました。

9歳女子、風邪の回復期で、念のために学校を休んでの預かり。始めは人形等で遊んでいましたが、お手伝い的な事を希望されました。そこで、午前中は一緒に草むしり。午後は、彼岸花の移植を一緒に行いました。持参したお弁当は完食でしたが、ゼリー内のアロエは残していました。それは苦手なのかもしれません。元気な様子でしたので、夕方、ピアノ教室まで送りました。

2歳男子の預かり。指定時間ですが「眠そう」と連絡を受け、車で待機。完全に眠った時点で、起こさないように運びました。2時間ほどで起きた後、状況を察したのか、玩具箱の方に向かい、プラレール、ミニカー等で遊び始めました。音の出る絵本も好みのようで、音に合わせて身体を動かしていました。