こども緊急サポートふくしまスタッフブログ

7歳男子の預かり。この子はポケモンカードを集めているようです。一方、スタッフの方はポケモンカードの遊び方が分からず。そこで教わりながら遊んだそうです。3歳男子は事務所の託児室でままごとをしながら「エレベーター直すね」と遊んでいました。本人曰く、地震で壊れた設定というシュールさです。プラレール遊びでは（報告書を見ると）「ドクターイエローだ」と言っていたそうですが、そんなの事務所にあったかな？東北新幹線、山形新幹線、トーマスの走る物なら半年前に電池交換したのでありますが。

3歳女子の預かり。預かった時は寝ていました。起きてから1時間後、「外へ行こうか？」と誘っても「いかない」と言いつつベランダで遊んでいました。そこから1時間後、自ら「外へ行こう」と言って上着を着て三輪車に乗りました。別の日には、散歩途中に長いミミズを見つけて「こわいこわい」と言いながらも眺めていました。三輪車に乗りながら寝た日もあり、その時は抱っこして帰宅後、布団に寝かせようとしたら起きました。

5歳2歳の兄妹預かり。妹の方は眠かった様子。兄の方はプラレール遊び。すると、プラレールは音がするので「少し離れた所で遊ぼうね」と思ったのですが、妹の方は気にせず寝ていました。でも、脱線した電車にコツンとされて、ハッとした様子で起きました。ただ「何？」と思っただけのようで寝起きは悪くなかったです。平然としていました。

6歳女子の預かり。夕飯時だったので、ゆで卵の殻むきをお願いしました。メンチカツを食べながら「誰が作ったの？」「おいしい」と言われ、それが嬉しかったとスタッフが報告書に書いていました。その辺はアレルギーの問題もあるので、基本は弁当等を用意してもらう 事になっていますが、用意している時間がない、あるいは親の許可があれば利用料とは経費別でスタッフ側が用意する事も可能です。