5歳女子の預かり。キャラ弁でトトロを作って来たと披露してくれました。また、自分がやりたい事として、お絵かきグミを持参してきて、30分ぐらい夢中になっていました。そして、作ったら満足したようで「皆にあげる」となりました。この日は、別の子(0歳児)の預かりもあり、別の担当者が0歳児を連れて公園散歩に出かけており、そこに合流して共に行動しました。普段が一人っ子なので、お姉さんをしたい気分だったのかもしれません。
5人兄弟の上3人をプール教室に連れて行き、終わるまで見学。日によっては下2人を預かりつつ、夕飯づくりを含む家事支援の日もあります。プール教室は通っている子どもが多くて出番が回ってくるまで待っている時間が多そうに見えました。それは見学者の視点であって、本人たちとすれば、いつもの日常なのかもしれません。月末の進級試験では3人とも合格したそうです。一方、0歳の子は、自分が起きた時に周囲が静かだと、上4人を探して玄関まで行きます。誰もいないと知ると、抱っこ中にまた寝ます。
8歳男子の事務所預かり。任天堂のスイッチとポケモンゲームを持参出来ました。報告書を見ると、凡そ30分単位で興味の対象が変わる様子。ゲームをした後は、プラレールで長く線路を作る。次はブロック遊び。昼食後は、プラレールを走る電車を邪魔するブロックの恐竜という遊びをしていたと思ったら風船遊びを始めました。そうすると部屋中が玩具だらけとなり、片付けが一苦労。そこは自分で使った物と納得しつつも片づけは嫌いそう。
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