これをクローズアップすると、1つずつが折り鶴です。羽根を広げて首の所を曲げれば鶴の完成です。誰が作った物かは分かりませんが、時間と手間がかかっている事は想像できます。
こちらは撮影した場所を忘れましたが(多分、川俣町のNPOに行った時)、おひなさまの時期に合わせて作った物と思われます。時期的に、吊るし雛も方々で見かけます。このような手作り作品を作ってバザー等で売るというのも、NPO系の王道ではあります。作りたい・作れる人がいて、それを商売ベースではなく少ロット・少量販売にして、売り上げを法人に寄付する感じです。
それは、(法人等が開催する講座等での)社会教育の一環・(本人の生きがいという意味での)社会参加の意味合いが強いです。
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