気の向くままのシングルライフ

一人暮らしをしても実家に帰省する頻度は人それぞれ。

結婚して都内に住んでいる幼なじみは、毎週のように帰省している実家好き。

が、こと。は特に何もなければお正月だけで良いと思う性格です。

だって近いし。（電車で１時間もかからない）

一緒にお買い物するような仲良し親子でもなし。

という訳で年１回程度の帰省となると、久々なだけに

「太ったねー！」

とか、

「いい加減に結婚しろや（←いやもう諦めようよ）」

といった耳に痛い話がメインになったり。

そんなネタより最近もっときついネタがあるんです。

（犯罪者の趣味を放送するニュースを見ながら）

「そういやあんたも昔『魔界』とか
何とかいうマンガ読んでたよねー！」

！！！！！Σ(゜ロ゜；

子ども時代のファンタジーマンガの趣味をさらさないで（涙

思春期時代のマンガのネタを今になって何故言うのか。

というか、何故覚えてるんだそこ。

（笑顔できらきらと顔を輝かせながら）
「そういや昔書いた“将来の夢”という作文は、それは素晴らしかったよねー！」

子ども時代にこんな内容（具体的な夢がなかったのでごにょごにょ書き散らしたもの）を書くなんて！とえらく感動したらしいその作文は中学生の頃のだぞ・・・。

今になってネタにするのはやめてー！(T_T)

全く趣味・嗜好が家族と異なること。

普通、スルーされるネタを大声で挙げられるのは非常にいたたまれない。

作文は、あれです。

捨て魔な母親に部屋を掃除された際に読まれたらしい。

断捨離能力必須！

実家を出る時にやばいものはきっちり処分するべきですね！
（あれ？そういう話だった？）