クリスマスが終わったかと思ったら、もう年の終わりもすぐそこ。

既に仕事納めになっている取引先の話もちらほら。


「こと。さんこれ。いつもの。」


上司から手渡されたのは、とあるお寺の干支置物。

とある取引先は、縁起物？であるそれを毎年関係者に配るのだ。

もらっても困る・・・という人もいるけれど（というか、だからこと。に回ってくる

のだけど）青銅製（多分）のそれは、ずっしりと重く

結構気に入っていたりする。

そう、結構渋いモノが好き

しかし、年始じゃなくて年末に配られているものだっけ？これ。

そんなことを思いながら歩く帰宅時、通りすがりの会社の玄関口に門松が
飾られていた。

今日一日で一気にお正月 モード。

ところで、門松について前々から疑問に思っていることがある。