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2018年11月18日

賃貸でも使える!〜デッドスペース有効活用術 壁面収納棚の紹介!〜

子どもが生まれると、どうしても増えるのがおもちゃ・・・


子どもが2人・3人となるといよいよ片付ける場所を考えないといけなくなります。

特に、賃貸で暮らしていると壁に穴を開けることもできないので収納スペースも限られてしまいます

収納ケースを購入してもかさばって場所ばかり取るという結果になりかねません。

また、子どもが歩くようになると低い位置に片付けると勝手に出してきて散らかしてしまいます。

そんな時に見つけた私がお気に入りの収納「突っ張り棒で壁面収納」をご紹介します。



特徴は?
@3つの棚は、レバーを操作するだけで簡単に高さ調整ができてしまう

→おもちゃが増えてかさ張りますが、その都度棚の高さを調整すればいいので想像以上に便利です。
棚の高さに荷物を合わせるのではなく、荷物の高さに棚の位置を合わせることができます

IMG_E1137[1].JPG

→写真のつまみが棚の両側に付いているので、ロックを解除することで簡単に棚を上下させられます。
Aデッドスペースを上から下(地面から天井)まで余すところなく使える

→「子どもが触りそうな物は高い位置に片付けたい!」と思っても収納ケースでは鍵をかける。または、一番の下の棚が使えず、結局「下段はなにも入れられない」なんてこともあります。

ですが、地面から天井までの高さをそのまま利用できるので子どもの慎重に合わせて棚の高さを上げていけば子どもが触れることはできません。

IMG_E1136[1].JPG

→棚の幅は、68cmと80cmのどちらかを選べます。写真は80cmです。十分な面積があるので、ボックスをしっかり置くことができます。

B突っ張り棒は170cm〜260cmまで調整可能

→よっぽど天井が高くない限り、たいていの場所なら設置できます。

床と天井さえあれば設置できるので、物置きのデッドスペースを有効活用できてしまいます

IMG_E1135[1].JPG

注意点は?
棒を揺らすとぐらついてしまう

  1. 突っ張り棒で固定しているとはいえ、子どもの力でも簡単にグラグラと揺れてしまいます。地震がくればなにも対策をしなければ、棚の上のものは確実に落ちてきます。そのため、上の段はぬいぐるみなど軽いものを置くようにしてください。
  2. 設置場所は、基本的に子どもが近づかない場所(物置など)
  3. 物が少しでも落ちないように、棚に滑り止めを設置した方が安心です。
  4. 自分で組み立てないといけないタイプです。40分もあれば十分組み立てられると思います。ただ、商品評価になぜか組み立てすらできなかったというコメントがあったので心配していましたが問題なく完成しました。


組み立てについて

棚の組立ては、確かに棒をねじ込まないといけないので力がいります。また、高さもあるので基本的には2人で組み立た方がいいかもしれません。

ただ、パパさんなら一人で十分できます。私も一人で組み立てられたので腕の見せどころですよ

ちなみに、写真にあるように私はS字フックを引っ掛けています。汎用性がかなり高いので、自分なりに使い方を試してみては

以上!賃貸でもデットスペースを余すことなく使える収納棚の紹介でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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二児パパ ハルクン
2児(男の子・女の子)のパパになり、本当に出会えて良かった数々の商品を紹介しています。まずは、実際に商品を手に取って子どもに選んでもらうのが大原則。ちなみに、ネットのほうが安く買えることが多いので購入する前に検討をお勧めします(笑)
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