2016年12月13日
ワニ男、初めて都会へゆく・・・ 映画『クロコダイル・ダンディー』
日本公開日:1987年2月21日
アメリカ・ニューヨークで新聞記者として働いている社長令嬢のスーは、オーストラリアに出張中で明日帰国する予定だったが、オーストラリアの奥地でワニに襲われながらも、自力で生還したという男の話を聞き付け、上司にそれを報告して取材をするため、滞在期間を延長する。
その奥地でガイドをしているクロコダイル・ダンディーという噂の男に取材をするために、スーはヘリでオーストラリアの自然が広がる奥地へと向かう。待ち合わせ場所には、クロコダイル・ダンディーの相棒を名乗るネバネバ探検社のウォルターが待っていた。
ウォルターの車でスーは田舎町にあるバーへ案内されると、そこでスーはウォルターにワニ男の素性を聞く。ウォルターはワニ男ミックについて当時、ワニにに噛まれて水中に引き込まれて生還した話をした。
程なくして、バーにワニの牙で装飾してあるハットを被り、ワニのはく製を持ったミックがやって来る。ミックはあいさつもほどほどに、ウォルターにはく製を預けてスーをダンスに誘った。その際、スーはミックに足があるのか尋ねて見せてもらうと、ミックの足には痛々しい傷跡があった・・・。
ミックはワニを倒すほどの技量を持つ先住民出身の田舎者でスーと出会い、ニューヨークに初めて訪れます。しかし、今まで見たことのない光景や器具があって都会にミックは苦戦。シュールな笑いと美しい恋愛が描かれています。都会に最初、戸惑った人も多いんじゃないでしょうか。(私も)
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