2016年12月12日
警察に強力な助っ人登場!! 映画『ロボコップ』
日本公開日:1988年2月11日
その日の朝、アメリカの報道番組は南アフリカで人種差別対立に核兵器が登場したことや宇宙ステーションで大統領が会見を行ったところ停電する事故が起きたこと。さらに、デトロイトでは、警官がまた殺害される事件が起きたことを伝えた。
オムニ社という企業にデトロイト市警察本部の運営権は譲渡されたある日、オムニ社の方針で警官のマーフィは犯罪が溢れているデトロイトに転任させられて来た。さっそく、ロッカールームで制服に着替えたマーフィは、上司のデスクへと向かう。
そこで女性警官 ルイスを相棒として紹介されると、2人はパトカーで街に出る。その頃、オムニ社では副社長のジョーンズの案で開発されたED-209という二足歩行の警備ロボの試作運転を行っていた。ジョーンズの元でプレゼンされ、強盗に扮した社員が銃を209に向ける。
すると、209はその社員に20秒以内に銃を捨てるように警告した。社員は警告に従って銃を捨てたが、209はカウントを止めずに20秒後に両腕の機銃でその社員を射殺し、ジョーンズのプレゼンは失敗に終わる。モートンはこの機に乗じて自分のロボコップ計画を始動させる・・・。
ロボコップはサイボーグでできたボディとハンドマシンガン持ち、法に従い犯罪者たちを逮捕していきます。(基は人間)あと数十〜百年すれば、警察にサイボーグが導入される時代が来るかもしれませんね。もしくは、サイボーグとして人間を蘇させられることが可能になるかも・・・。
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