2016年08月01日
黒い作戦・・・映画『ボーン・スプレマシー』
日本公開日:2005年2月11日
ボーンは、前回の件で出会ったマリーとインドの海岸付近にある家で暮らしていた。ボーンの過去の記憶は、断片的に戻りつつあった。一方、CIAはとある二重スパイの情報を手に入れるため、ドイツのベルリンにあるマンションで情報提供者と取引を行う作戦を開始していた。
そこに謎の男が現れ、配電盤に細工をするとstyle="color:#FF0000;">別人の指紋を残してCIAの取引現場へと向かう。CIAの諜報員は、情報提供者に会うと取引を始めるが停電に襲われる。そして謎の男は、CIAの諜報員と情報提供者を始末し、重要ファイルと取引金を奪い去った。
謎の男は、持ち帰った物を依頼者に渡すとボーン暗殺の依頼を請け負う。その頃、ボーンは浜辺から街までランニングをしていた。街で飲料水を買っていると、謎の男が乗る一台の車に目を付ける。追われていると感じたボーンは、車でマリーを拾いに海岸へ向かった。
海岸にいるマリー車に乗せると謎の男に見つかってしまう。ボーンはマリーに運転を任せて彼女に橋に向かうように指示を出すが、橋に着いた所で謎の男から狙撃を受ける。銃弾はマリーに被弾し、そのまま車は橋から川へと落下した。車が川底に沈んでいく中、ボーンは意識のないマリーを車から出すが、彼女は既に死亡していた。仕方なく、ボーンはマリーを手放すと彼女は川の底に沈んでいった・・・。
今回もボーンは、様々な者に追われることになります。舞台はインドから始なって、その後イタリア、ドイツと移り変わっていき、そこでかつての同僚やトレッドストーン計画に関わっている人物と接触して、ボーンは記憶を取り戻していきます。今作は激しいカーチェイスシーンが多め。
ボーン・スプレマシー(’04米)【Blu-ray/洋画アクション|サスペンス】
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