2016年05月16日
ペイ・フォワード 可能の王国【映画】
今回、おすすめさせて頂く映画はこちら。
「ペイ・フォワード」という作品になります。
それなりに古い映画にはなるのですが、未だに心に残っています。
主人公は中学1年生になったトレバー少年。
初日に社会科のシモネット先生が、
"この世の中を良くするためには何をしたらいい?"
という課題を出すんですね〜。
そこでトレバー君は色々考えてある答えを出すわけなんです。
そこで彼が出した答えというのが、
人から受けた好意を次の人へ回すというもの。
1人が次の3人に好意を回していけば、
その3人がまた次の3人・・・3×3で9人
その9人がまた次の3人・・・9×3で27人
で、いずれはこの世の中は良くなるという考えです。
トレバー君は色んな人に善行を試みていきます。
お察しの通り、なかなかうまくいかないのですが・・・
この映画はトレバー君自身であったり、
はたまた彼の母親だったり、或いはシモネット先生であったり、
それぞれがそれぞれの苦悩を抱えています。
それがトレバー君の働きかけだとか色々あって、
彼の周囲は少しずつ変化を見せます。
正直、この記事を自分で書いておいてなんなんですが、、
この映画に関してはざっくりとしたあらすじや流れを
言葉で書いてもあまり魅力的だと思いません。
映像で伝わってくる部分もあるとは思うのですが、
細かな伏線であったり会話であったり、
元々は小説であったが為に繊細な作品なのかもしれませんね。
全米が泣いたかどうかはわかりかねますが、
私は特にラスト5分は号泣してました。
まぁラストなんで、もちろんそうなのですが、
物語の途中ももトレバー君やシモネット先生の心情に
感情移入してしまい、泣いてしまいました。
涙ありのハートウォーミングな感動作になっております。
是非、各俳優さんの演技などに注目してご覧下さい。
「ペイ・フォワード」という作品になります。
それなりに古い映画にはなるのですが、未だに心に残っています。
主人公は中学1年生になったトレバー少年。
初日に社会科のシモネット先生が、
"この世の中を良くするためには何をしたらいい?"
という課題を出すんですね〜。
そこでトレバー君は色々考えてある答えを出すわけなんです。
そこで彼が出した答えというのが、
人から受けた好意を次の人へ回すというもの。
1人が次の3人に好意を回していけば、
その3人がまた次の3人・・・3×3で9人
その9人がまた次の3人・・・9×3で27人
で、いずれはこの世の中は良くなるという考えです。
トレバー君は色んな人に善行を試みていきます。
お察しの通り、なかなかうまくいかないのですが・・・
この映画はトレバー君自身であったり、
はたまた彼の母親だったり、或いはシモネット先生であったり、
それぞれがそれぞれの苦悩を抱えています。
それがトレバー君の働きかけだとか色々あって、
彼の周囲は少しずつ変化を見せます。
正直、この記事を自分で書いておいてなんなんですが、、
この映画に関してはざっくりとしたあらすじや流れを
言葉で書いてもあまり魅力的だと思いません。
映像で伝わってくる部分もあるとは思うのですが、
細かな伏線であったり会話であったり、
元々は小説であったが為に繊細な作品なのかもしれませんね。
私は特にラスト5分は号泣してました。
まぁラストなんで、もちろんそうなのですが、
物語の途中ももトレバー君やシモネット先生の心情に
感情移入してしまい、泣いてしまいました。
涙ありのハートウォーミングな感動作になっております。
是非、各俳優さんの演技などに注目してご覧下さい。
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