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posted by fanblog

2016年05月15日

斉木楠雄のΨ(サイ)難【コミック】JUMP

キーーーーーーーーン

はい、いきますよ。
この記事では斉木楠雄のΨ(サイ)難というコミックスを紹介したいと思います。

このマンガ、度肝を抜かれました。なぜならば・・・

主人公が一言も喋らないからです。

心の声だけです。はい。
作者の麻生周一先生も実は私と同じ30前半だったと思います。
wikipediaか何かで見たら、一個下だったように記憶しております。

麻生先生がまだ20代の時に連載していたマンガも斬新で面白かったので、
同世代の頑張ってる人であり、有名人であるということもあって、
この先生の事が好きになりました。

あの時のマンガのタイトル・・・何だったかな・・・
僕のわたしのヒーローアカデミ学
確か、ぼくのわたしの勇者学というマンガでした。

ギロチンのまさゆきのことは今でも忘れません。

今回取り上げた斉木楠雄のΨ(サイ)難では、
そのギロチンのまさゆきのエッセンスを受けつぐ
燃堂 力という良キャラが登場します。

まさゆきと燃堂
写真左:ギロチンのまさゆき/右:燃堂 力


「よ!相棒!」とか「ラーメン食いに行くか!」とか、
燃堂はだいたいそんなことを言ってます。

まぁ、そういうことなんで、
一度ご購読下さい。
最後に人生の先輩として一言・・・

頑張れよ、麻生!






あ、言い忘れてましたけど、主人公は超能力者です。


斉木楠雄のΨ(サイ)難 1巻

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感想(0件)






9割の人間は行動経済学のカモである【書籍】

みなさん、おはこんばんちわ。
今回は9割の人間は行動経済学のカモである
という本を紹介したいと思います。

えー、まずは質問をしてみます。

明日100万円を差し上げます。
でも1年待ってくれたら110万円差し上げます。

・・・って言われたら、みなさんはどちらを選択しますか?



そりゃ明日100万円もらうより1年後に110万円もらった方がお得です。
だから誰もが1年後に110万円をもらいますよね。
っていうのが従来の経済学の考え方でした。

本当にそうなのか。
そのことについて様々な実験をした人達がいました。

すると、来年まで待てば110万円もらえるのに
「俺は明日100万円もらうんだーっ!」
という人がたくさんいました。

あれ・・・言ってることが違うじゃないか経済学。

あれやこれやと実験や検証を続けていくことで、
人間は実際には損得だけではなく、心理、或いは感情や状況というフィルターを通した上で、
物事の価値を決めていることが最近になってわかってきました。

そうこうして生まれてきたのが「行動経済学」というものでした。

行動経済学は何もビジネスやマーケティングだけに役立つだけではありません。
日常生活にとっても為になることがたくさんあります。

バイアスと呼ばれる、簡単に言うと偏見にあたるわけなんですが、
情報に溢れた社会の中で、そのバイアスによって、いかに我々が普段から騙されているか、
左の皿にネガティブな出来事を100、右の皿にポジティブな出来事を100入れて、
人の心理の天秤にかけると左の方が重くて下がっちゃうんだよねとか、
そういうことも書いてあります。
そういうことを理解すればメンタルコントロールもしやすくなります。
他にも日常生活なんかに応用できそうな内容もけっこうありました。

ビジネスついでに個人的にも役に立つ1冊なんですね。
なぜ今回はこの9割の人間は行動経済学のカモである という本に絞って紹介したのか。
はい、身近な事象からくっつけて解説してくれたりするので、非常にわかりやすかったからです。

特に営業、販売、他にもマーケティング関係のお仕事をされてる方で、まだ「行動経済学」をあまりよく知らないんだよねーという方は是非、読んでみてください。

9割の人間は行動経済学のカモである [ 橋本之克 ]

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感想(1件)


マチェーテ(Machete)【映画】

今回はマチェーテという映画についてオススメをしていきたいと思います。
日本では2010年に公開された映画なんですが、久しぶりに80`sの雰囲気がする映画でした。

ダニー・トレホが主演なんですが・・・

ダニートレホ
イケメンではないですよね。
実は彼、Wボケでお馴染、お笑いコンビ「笑い飯」の西田という名前で漫才をやっています。
いや、個人的には渋くてカッコいいので、この設定が既に好きです。

で、ヒロインが・・・

ジェシカアルバ
この超絶美人のジェシカ・アルバです。個人的にめちゃくちゃタイプです。

そんな彼女のお色気シャワーシーンもあるのでそれだけでこの映画を見る価値があります。

他にもスタイル抜群の美女が結構出てきます。しかもR-18ということもあり隠しておりません。
正直、エロいというよりも、美しいという領域でした。
世界は美女で溢れている。【It's a beautiful world】ということがよくわかります。
薄汚いおっさん主人公がそんな隠さない美女たちとほぼ必ず絡むという設定、素晴らしい。

冒頭で久しぶりに80‘sの雰囲気がすると書きましたが、
美女が隠さないというのも昔の映画ではざらにあったように感じます。
その為、80’sの雰囲気がすると書いたわけです。
もちろんそれ以外にも、演出や物語などもそうですし、
アクション的な要素でも古き良き映画のパイオニア的な映画がこのシリーズだと思います。
マチェーテ・キルズという続編も出ていますが、この第1作は助演が凄い。

ワイルド・スピードシリーズでお馴染のミシェル・ロドリゲスという美女!
それからロバート・デニーロスティーブン・セガールと、
レジェンドまで登場し、とにかくもう豪華豪華!

オープニグから暫くは、よく夜中の2時とか3時にやっているような、
名作か駄作かもわからない古い渋い映画かなと思って見ていましたが、
まさかこんな美女やレジェンドがてんこ盛りの良作だったとは・・・!

私と同じ世代の方は色々感じることがあると思うので是非、ご覧あれ。



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プロフィール
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木村正広
30代前半のおじさん。 愛車はCOPEN XPLAYという2シーターのオープンカーで、自由奔放にドライブに出かけるのが好き。 真の自由人(好きな時間に姿勢矯正なんかをしに行ける男)を目指し、日々奮闘中である。
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私もここで自己満足な小説を
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