2014年02月07日
1月のTCA結果
1月のTCA結果がでました。
1月は皆さんも茸が落ち込むと予想されたと思いますが。
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【1月の契約純増数】
1位 SoftBank 249,900
2位 KDDI 189,900
3位 docomo 140,200
【1月のMNP増減数】
1位 KDDI 46,900
2位 SoftBank 36,000
3位 docomo −81,000
【1月のインターネット接続サービス純増数】
1位 S!ベーシック 186,500
2位 EZ/ISNET 105,700
3位 iモード/spモード −56,400
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禿GJですね。
私も沢山PIしてブログで必死にステマした甲斐がありました。
■禿の数字に関して注目すべき点
@通信モジュールが91,700と激増(13年/3月以来の高水準、禿本体で盾のばら撒きは無し)
A純増249,900のうち関東が213,000(関東の地域別占有率では過去最高)
B庭と同じくIP接続純増数は過去に比べて良くない
上記から、芋とコム(WCP)の貢献度も大きいのは読み取れます。
通信モジュールを各社取っ払うと、
庭:181800
禿:158200
茸:115300
という順位となります。
MNPは文句無く頑張りましたね。
心配された転出超過になるどころか庭にかなり迫るところまできています。
庭の場合MNPで最大ロット(端末2.5万+CB8万)で10.5万円
禿の場合MNPで最大ロット(端末0.7万+CB8万)で8.7万円
※1月内の平均を出すと庭と禿の平均コストはさらに乖離します。
プロ契約者視点で見たMNP獲得コスト/1契約で見た場合、
1契約あたりの獲得コストは禿の方が低コスト、
CBばら撒いてりゃある程度数字取れて当然ですが、
それで庭に「肉薄した」というのは評価して良いかと思います。
つまり禿はまだ死んでいなかった。
グループでのシナジー効果も「水増し」という面は確かにありますが、
なかなか順調ではないかと思います。
■茸の数字に関して注目すべき点
純増140,200という数字は、13年12月を除くと、13年7月や2月に近い高水準となります。
12月のMVNOブースト分を取り除くと、林檎導入以降着実に純増数が上がってきているのは確かです。
2年前のルーターの解約という特殊要因を含めると、足元固いのは間違いないと見て良いでしょう。
MNPに関してはまあこんなもんですよね。
結局今年通してもマイナス3万〜マイナス10万を上下する感じですよね。
古事記の影響力はそこまで大きくなかった気がするのですが、
茸の場合安売りをサボった期間は「確実に数字に表れる」のが面白いところです。
つまり、庭禿は3社で同じレベルの殴り合いをするよりも、
茸が休んでるときに集中して力入れたほうが効率よく数字は楽に稼げます。
3連休以降あからさまに力を抜いた茸と、それ以降力を入れた庭禿の差が出た形ですね。
前提として、茸にPIするのは古事記一般含めてちょっとハードルが高いですよね。
・庭でスマバリ効かせた人は家族揃って庭からでれない
・禿に不満ある人は既に庭にMNPしちゃってる
・大量にいる林檎5初動組はまだ分割が残っている
・古事記はMVNO使えない、庭禿からの大量POができない
ま、林檎あって流出8万という数字は、確かに抑止力にはなっているとは言え、
茸内で納得できる数字か?と言われれば厳しいところでしょうね。
つまり、販促費をケチって流出を止血するというカトちゃんの目論見は、
現実的にちょっと厳しいよね、相手のあることだし、というところですよね。
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1月は皆さんも茸が落ち込むと予想されたと思いますが。
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【1月の契約純増数】
1位 SoftBank 249,900
2位 KDDI 189,900
3位 docomo 140,200
【1月のMNP増減数】
1位 KDDI 46,900
2位 SoftBank 36,000
3位 docomo −81,000
【1月のインターネット接続サービス純増数】
1位 S!ベーシック 186,500
2位 EZ/ISNET 105,700
3位 iモード/spモード −56,400
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禿GJですね。
私も沢山PIしてブログで必死にステマした甲斐がありました。
■禿の数字に関して注目すべき点
@通信モジュールが91,700と激増(13年/3月以来の高水準、禿本体で盾のばら撒きは無し)
A純増249,900のうち関東が213,000(関東の地域別占有率では過去最高)
B庭と同じくIP接続純増数は過去に比べて良くない
上記から、芋とコム(WCP)の貢献度も大きいのは読み取れます。
通信モジュールを各社取っ払うと、
庭:181800
禿:158200
茸:115300
という順位となります。
MNPは文句無く頑張りましたね。
心配された転出超過になるどころか庭にかなり迫るところまできています。
庭の場合MNPで最大ロット(端末2.5万+CB8万)で10.5万円
禿の場合MNPで最大ロット(端末0.7万+CB8万)で8.7万円
※1月内の平均を出すと庭と禿の平均コストはさらに乖離します。
プロ契約者視点で見たMNP獲得コスト/1契約で見た場合、
1契約あたりの獲得コストは禿の方が低コスト、
CBばら撒いてりゃある程度数字取れて当然ですが、
それで庭に「肉薄した」というのは評価して良いかと思います。
つまり禿はまだ死んでいなかった。
グループでのシナジー効果も「水増し」という面は確かにありますが、
なかなか順調ではないかと思います。
■茸の数字に関して注目すべき点
純増140,200という数字は、13年12月を除くと、13年7月や2月に近い高水準となります。
12月のMVNOブースト分を取り除くと、林檎導入以降着実に純増数が上がってきているのは確かです。
2年前のルーターの解約という特殊要因を含めると、足元固いのは間違いないと見て良いでしょう。
MNPに関してはまあこんなもんですよね。
結局今年通してもマイナス3万〜マイナス10万を上下する感じですよね。
古事記の影響力はそこまで大きくなかった気がするのですが、
茸の場合安売りをサボった期間は「確実に数字に表れる」のが面白いところです。
つまり、庭禿は3社で同じレベルの殴り合いをするよりも、
茸が休んでるときに集中して力入れたほうが効率よく数字は楽に稼げます。
3連休以降あからさまに力を抜いた茸と、それ以降力を入れた庭禿の差が出た形ですね。
前提として、茸にPIするのは古事記一般含めてちょっとハードルが高いですよね。
・庭でスマバリ効かせた人は家族揃って庭からでれない
・禿に不満ある人は既に庭にMNPしちゃってる
・大量にいる林檎5初動組はまだ分割が残っている
・古事記はMVNO使えない、庭禿からの大量POができない
ま、林檎あって流出8万という数字は、確かに抑止力にはなっているとは言え、
茸内で納得できる数字か?と言われれば厳しいところでしょうね。
つまり、販促費をケチって流出を止血するというカトちゃんの目論見は、
現実的にちょっと厳しいよね、相手のあることだし、というところですよね。
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posted by ketaisommelier at 18:55| 能書きアレコレ