スマホいかがですか？

2chで騒がれているので、ちょっと計算してみましょう。
複雑な計算してもしょうがないので、額面の計算とします。

■単純にパケット代の禿側の損失計算

パケフラット：5460円
パケ2段階：2100円

半年の差額＝3360円/月ｘ6ヶ月=20160円
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■MNPを伴う実際のコストでの禿側の損失計算

・MNPでそのままフラットの場合
315+5460-2835=2940

・MNPで2段階の場合
980+315+2100-2405=990

半年の差額=1950円/月ｘ6ヶ月=11700円

※実際は初月フラット満額取られてるので、禿側の損失はもっと少ないです。
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のりかえサポート「契約解除料金21000円」は何を担保として設定しているのか。

今は回線契約を最低3ヶ月、これが今後半年に伸びます。
つまり「回線契約6ヶ月間」を担保として、のりかえサポート21000円還元としています。
担保が期間内に消滅した場合、21000円を返還させますよ、ということです。
要するに、回線の担保査定として「7000円/月」査定だったのを「3500円/月」に減額査定したということ。

まあこれは良くはないけども、禿側の自由っちゃ自由かな。

だけどもパケ2段階まで範囲を広げるとなると話は違ってきて、

・「回線契約6ヶ月間」を担保として、のりかえサポート21000円還元→「3500円/月」担保査定
・「パケットフラット6ヶ月間」を担保として、のりかえサポート21000円還元共有→「3500/月」担保査定

となって、話はダブル担保となってしまいます。
であるならば、のりかえサポートの還元は21000円ｘ2の42000円還元が必要となります。

もしダブル担保ではないよ、と言うならば、
回線契約とパケットフラットが完全同一であるという解釈になります。
（となるとパケ以外の基本使用料とかの価値は0であると認めたことになる）

となると、パケフラットと2段階の単純差額（つまり禿の単純想定損失額）が3360円/月なのに、
なぜ「3500円/月」の担保査定をされなければならないのか？というお話になります。

半年という期間を自主設定してあって、
自社が被る可能性のある最大単純想定損失額よりも高額な契約解除料とか、
どこの世界でそんな話が通じるのさｗｗｗっていうね。

まー禿だからあるのかな。禿だしな。

ま、最悪キャンペーンフル活用すればなんとかなりますしね。
っていうかそれしか選択肢なくなりますがｗ


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