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2017年01月09日

パニック障害になって仕事に対しての取り組み方

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先日、クビを言い渡されたはずの

会長から話があると

呼び出されました。

僕は夜関係の仕事をしていました。

会長とは

10年来の先輩、友人としてお付き合いしておりまして

6年前にうちに来ないかと誘われ、

一緒に会社を大きくしました。

しかし、あくまでも中間管理職として

頑張っていた僕は

徐々に体や心に支障をきたしてきました。

2年前にパニック障害になり、

尚且つ、飲み屋での仕事もしていて

お酒も付き合いで飲まなければならない

状況で

寛容にするのは難しかったんです。

発作を繰り返しては

少し休んで、

また仕事頑張って

体調崩して

休んでの繰り返し。

会長は、社長という立場で休むのは

言語道断と

私にクビを言い渡しました。

そのことに関しては

この病気のことを理解してもらいたいとか

わかってほしいということはありませんでした。

なぜなら、絶対に理解してくれないからです。

理解してくれる人は少しの人間でいいと思ってます。

やはり、この病気は理解してくれない人がたくさん

いるのが現状です。





でも、誰にも話さずに

仕事ができるほど軽い病気でもないのも事実です。

だからこそ、

新しい環境でまずはゆっくり治しながら

仕事もして、

給料もかなり下がりましたが、

それでよかったと思って前に進んでいこうと

決めていたのに、

会長から

「また一緒にやらないか?」

と言われました。

その言葉自体は嬉しかったですが、

正直、会長の気持ちで動かされるのは

しんどかという気持ちがずっとありました。

私は会長に

「なぜ戻そうと思ったのか?」

と問うと

「やっぱりおまえとおったら面白いし、仕事ができると思っているから」

と言われました。

昔の僕であれば

しっかり自分を殺してでも

会社のために自分のためにみんなのために

出来ると思ったのですが、

この状況では

無理があると思っています。

これをご覧になっている

夜関係の皆様や

サラリーマンの方に

ぜひ一言言っておきたいと思います。

病気が発病してからでは遅いです。

特に明るい人や、気を使いのがうまい人。

常に自分を犠牲に出来る人は、

少し考えてください。

その行いが人のためになっていると

信じている人は要注意です。

私は自営業みたいなものなので、

人とのつながりが助け合いや助けてくれる

きっかけになりますが、

普通の生活をしている人はそうではありません。

無理するときは無理しないといけませんが、

たまには肩の力を抜いて

NOといえる性格に変えていかないと、

損をするのはあなたですよ。




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