『対策』2 歩き方
昨日の、発見の続きですっ
この前のブログで
今までは、足の裏の小指側に重心をおいて歩いていたって、言ってたでしょ・・・
で、改善して、親指側に重心を持ってくるつもりで
足の裏全体で歩くのを意識するようになったら
人工股関節の関節の部分に〓
重さが集中して乗っかてる様な気がするんですよね
「あぁ、ここで、ちゃんと私の体を支えてくれているなぁ」って感じ・・
それで、思いついたんですけど
手術するまでは、股関節に重さが加わると痛いから
体が自然にそれを避けていたんですよ
だから、知らず知らずの内に、股関節の側面の方の筋肉で
体を支えようとしていたのですね
その、術前のクセが残っちゃっていると言うか・・・・
股関節の上に体の重さを乗っけたら
痛い、痛い、痛いに決まってるぅ・・・(>_<)って
トラウマ的な思いがあって
頭の中で勝手に解釈して・・・・人工股関節の上に〓
体重を預けると言う行為を、避けてしまっていた様に思うのです
これって、大発見じゃないですか?
こんな事、リハビリの先生だって、担当医だって、誰も教えてくれなかったですよっ
ひと言でも、そう言うアドバイスがあったら
もっともっと、違った術後の2年がおくれていたかも知れないって
けろけろりん、個人的にそう思っちゃう
まぁ、今、この時期だから、そう思えるのかも知れないですけどね・・・
術後すぐは、立ち上がるだけで、精一杯だったですからねぇ・・・・(笑)
術後2年を経た今、
私は、これから先の1年、歩き方と座り方、そして立っている姿勢を意識して
頑張ってみようと思います
術後3年目に、報告する時、杖が無くなっている事を信じて
今日のブログは、おしまいでごじゃいます
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