2018年11月27日
中国、結構やばいです! 外貨が本当にないみたい・・・
今年の中国は、経常赤字に転落しそうです。
以前から、外貨の枯渇=外貨準備高の減少が言われていましたが
最近はその兆候がいろんな場所に現れてきました。
以前も紹介しましたが、最近はタオバオのすべての商品で
自動的に到着後2週間、販売者への入金が遅らせられます。
たぶん私が国際カード決済で、外貨が入ってくるからでしょう。
それでも全体のセールスボリュームでいえば、かなりの金額になります。
それを狙って、アリババからアリペイを取り上げたのかもしれませんね。
現在アリペイは、銀聯に吸収されました。
そこまで、外貨がひっ迫しているということです。
最近外国のネットとつながりにくいのも、もしかすると回線料が滞ってるのかも?
笑い話ではなく、実際にあり得る話なんです。中国では!
金儲けと政治は別と思ってる方も多いと思いますが
実際の中国の現状を見ると、かなり危ない状況です
トランプはコケても、アメリカの元大統領で何の問題もありませんが
習さん(中共)がコケると、たぶん大変なことになります。
そのあたりが、以前から言われたチャイナリスクなんです。
それは、常に頭に入れておいた方がいいと思います。
おまけですが、最近簡単な撮影用ボックスを買いました。
60cm立方ですが、たたむと細長くなるので、移動や保管に便利です。
価格も138元とLED照明付きとしては比較的安かったですね。
こういう商品は輸入にも便利です。
ということで、まだまだ面白い商品もあるタオバオですが
何しろ、中国自体がかなりの大変動に見舞われる可能性があります。
巷では、上海・浙江州や香港・広東が独立するとかのうわさがあります。
GDPのほとんどを稼ぎ出しながら、上前を共産党にはねられているので
国の調子が悪くなれば、まず自分のことを考える中国人なので
全くあり得ない話ではありません。
個人的には、アメリカの圧力で中共が解体されればいいなとおもいますね。
香港も中国化して、どんどん悪くなってます。昔のイギリス施政下の方がよほどいいです。
そう思ってる香港人がたくさんいます。
それに悪いのは中共であって、中国の庶民ではありませんからね。
アメリカの戦略は、資金を枯渇させ「中共」を崩壊させることだと思います。
大得意先のアメリカを敵に回すということが、どういうことか考えれば分かります。
CHINCOMまで復活させるようですから、本気だと思います。
アメリカや台湾の選挙でも、かなり金をばら撒いて、中国寄りの勢力を応援したようですが
独裁で人民を監視社会に追い込む中共の方針が露呈した今
中国とくっ付きたいのは、一部の独裁国家だけでしょう。
それも、金の切れ目が縁の切れ目ですから、金の無くなった中国には
誰も見向きもしないと思います。
かなり大変な状況になる予感がします。
日本のマスコミは中国マネーに牛耳られているので、何も報道しませんが・・・・
以前から、外貨の枯渇=外貨準備高の減少が言われていましたが
最近はその兆候がいろんな場所に現れてきました。
以前も紹介しましたが、最近はタオバオのすべての商品で
自動的に到着後2週間、販売者への入金が遅らせられます。
たぶん私が国際カード決済で、外貨が入ってくるからでしょう。
それでも全体のセールスボリュームでいえば、かなりの金額になります。
それを狙って、アリババからアリペイを取り上げたのかもしれませんね。
現在アリペイは、銀聯に吸収されました。
そこまで、外貨がひっ迫しているということです。
最近外国のネットとつながりにくいのも、もしかすると回線料が滞ってるのかも?
笑い話ではなく、実際にあり得る話なんです。中国では!
金儲けと政治は別と思ってる方も多いと思いますが
実際の中国の現状を見ると、かなり危ない状況です
トランプはコケても、アメリカの元大統領で何の問題もありませんが
習さん(中共)がコケると、たぶん大変なことになります。
そのあたりが、以前から言われたチャイナリスクなんです。
それは、常に頭に入れておいた方がいいと思います。
おまけですが、最近簡単な撮影用ボックスを買いました。
60cm立方ですが、たたむと細長くなるので、移動や保管に便利です。
価格も138元とLED照明付きとしては比較的安かったですね。
こういう商品は輸入にも便利です。
ということで、まだまだ面白い商品もあるタオバオですが
何しろ、中国自体がかなりの大変動に見舞われる可能性があります。
巷では、上海・浙江州や香港・広東が独立するとかのうわさがあります。
GDPのほとんどを稼ぎ出しながら、上前を共産党にはねられているので
国の調子が悪くなれば、まず自分のことを考える中国人なので
全くあり得ない話ではありません。
個人的には、アメリカの圧力で中共が解体されればいいなとおもいますね。
香港も中国化して、どんどん悪くなってます。昔のイギリス施政下の方がよほどいいです。
そう思ってる香港人がたくさんいます。
それに悪いのは中共であって、中国の庶民ではありませんからね。
アメリカの戦略は、資金を枯渇させ「中共」を崩壊させることだと思います。
大得意先のアメリカを敵に回すということが、どういうことか考えれば分かります。
CHINCOMまで復活させるようですから、本気だと思います。
アメリカや台湾の選挙でも、かなり金をばら撒いて、中国寄りの勢力を応援したようですが
独裁で人民を監視社会に追い込む中共の方針が露呈した今
中国とくっ付きたいのは、一部の独裁国家だけでしょう。
それも、金の切れ目が縁の切れ目ですから、金の無くなった中国には
誰も見向きもしないと思います。
かなり大変な状況になる予感がします。
日本のマスコミは中国マネーに牛耳られているので、何も報道しませんが・・・・
タグ:中国の外貨準備