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2015年05月19日
VIVA 宝塚!!・・・・雪組 博多座公演!!
宝塚雪組 博多座公演を見に行ってきました。
これまで宝塚公演は何度も見に行っていますが、今回は座席が真ん中の前から5番目と
これまでで最高の席を取ることが出来ました。
今回の雪組の舞台の演目は、幕末の新撰組の中の中心的な人物であった沖田総司に
スポットライトを当て、雪組の男役トップスター『早霧せいな』が沖田を演じ切っていました。
激動の幕末をテーマとしたことも非常に興味深いことですし、毎回宝塚の舞台を見ること
により、歴史の真実を知ることが出来るのがますます歴史好きな私が宝塚にのめりこんで
行くことになるのですが、同じように宝塚を見て初めて歴史の真実を知った方も多いのでは
ないでしょうか!!
後半のアクティブなレビューも宝塚の美しさを知ることができ、とても興味深いものです。
男装の麗人という言葉をかけてあげたい男役の方々
男性以上に男性になりきっている彼女らは既に男そのものだと思います。
私は今では死語となっているキザという言葉に興味を持っており、過去の歴史の中で最も
このキザという言葉が似合うのはボギー(ハンフリーボガート)だと思っています。
しかしながら、タキシードを着こなし踊る宝塚男役トップスターをはじめ、男役の方々に
このキザという褒め言葉を贈ってあげたいと思います。
私にとってキザというのは最高の褒め言葉なんです。
今日の舞台とレビューが終わり家に帰りついた今、再び宝塚を見たいという欲求がふつふつと
わき始めています。
キザが似合う男装の麗人が見たい、180度正反対の女性的なレビューも見たいという欲求です。
近いうちに必ず行きます。もう見なければ満足できません。
最後に締めくくりの言葉で今日のブログを終わりたいと思います。
VIVA 宝塚!! VIVA 男装の麗人たち!!