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2018年03月20日
健康寿命とは?今と昔では?健康寿命を延ばすには何をどのように気をつければいいのか?
皆様こんにちは。
本日はこのブログのメインテーマである健康寿命について書きたいと思います。
皆さんは死について考える事が頻度としてどれくらいありますか?
そして、その死期が来た時にどの様な死に様を想像しているでしょうか?
不安を抱いている方・・・多いと思います・・・
人生100歳時代の今、老後から最期までの期間、病気で通院し何種類もの薬を飲んだり、寝たきりになり介護が必要になり家族や周囲に迷惑を掛けたくないですよね?
それに、苦しんで死ぬのも今から考えるだけでゾッとしませんか?
健康管理は自分自身で早めの対策が後に物を言います
早いうちから健康を意識し健康寿命を延ばしましょう
健康寿命とは・・・
日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと
すなわち、平均寿命から日常的・継続的な医療・介護に依存して生きる期間を除いた期間が健康寿命となります。
簡単に言うと健康上の問題で日常生活に影響がないということなのですが
厚生労働省の調べによると日常生活に影響がある期間が男性で約9年女性で12年強もあるそうです…
この期間をどうにか短くし、質の高い健康を手に入れ余生を楽しくハツラツと送れるように今から予防しましょう!
健康寿命を延ばすには・・・
健康寿命を延ばすには、当たり前ですが病気にならない事ですね。
死因にも繋がることが多い生活習慣病にならないように日常生活に気をつけたり、老化が原因で発症してしまう病気に少しでも症状を遅らせたり軽くするために予防するなどして、なるだけ若いうちから気をつけたいものです。
具体的にどのような事に気をつけたらよいのか・・・
細胞を活性化させ免疫力・自然治癒力を高め、病気の一歩手前の未病の状態で予防し、休息や静養、ストレスを取り除くなどして本来持つ元の健康な状態に戻そうという力を正常に保ち個人の生活の質を上げる事こそが健康寿命を延ばし寿命と健康寿命の年数の差を縮める鍵になるのではと考えます。
誰だって最期まで元気で余生を送りたいと願っていると思います
個人的にもそうですが、それまでは元気に老後を楽しみ、その時が来たら寿命が来たと思える様な苦しむ事なくポックリ逝きたいものです・・・
その為、寿命が来るまで元気で健康でいなければなりません
時には不健康な事をするのも人生にとっては必要かもしれません
ストレスを溜めない為にも息抜きも必要になってきます。
きっちり、体に良くない事を全て排除するのではなく
なるだけ健康に気をつけ良いものは積極的に取り入れる
ぐらいの方がストレスも溜まらず人間らしい人生を送れるのではないかと思います
現に、日本人の死因の第一位の癌や死因第二位の心臓病でもストレスが原因や進行に大きく関わっているのが事実です。