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posted by fanblog

2019年06月17日

お礼は、親切がある前に言ってもいい

みなさんこんにちは〜

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

今日の内容は、男性にしかわからないかもしれないトイレの話。

しかし、内容は決して男性だけのものでは有りませんので、
女性の方も「ふ〜んそんなん書いてるんや〜」とお読みください(笑)

では・・・



飲食店や駅のお手洗いに入ると、こんな張り紙を見たことないですか。


「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」


まだお手洗いを利用する前ですので、お礼を言われるタイミングでは有りません。

きれいに使い終わってからお礼を言われるのならわかりますが、
利用する前にお礼を言われるのは不思議な感じがします。
しかし、悪い気はしませんよね。

「いつもきれいに使っていただき、ありがとうございます」という張り紙があると、
「きれいに使おう」「きれいに使わなければ」と思う方も多いのではないでしょうか。

人は最初に感謝されると、その好意や期待に報いたい心理が働くそうです。
自然と優しい気持ちになり、いつもよりきれいにお手洗いを使いたくなります。
実際この張り紙を貼ったところ、きれいに使う利用者が増えたというデータがあります。

逆に「きれいに使ってください!」と書かれているとどうでしょう。
命令されたような気持ちになり、逆に汚したくなるかも・・・

「いつもきれいに使っていただき、ありがとうございます」

人間心理を利用した、面白いアイデアですね。

これは、何もトイレだけの話では有りません。
私たちの日常にも使えるアイデアです。
お礼といえば、親切にされてから言うのが一般的です。
これを逆にしてしまいましょう。

親切がなくても、先にお礼を言ってしまうのです。
たとえば初対面で「いつもお世話になっております。ありがとうございます」という紹介をしてみます。
まだ相手から親切をされていなくても、こちらから最初にお礼を言ってしまう。
お礼のフライングスタートです。
会話に少し違和感は出るかもしれませんが、不自然ではないですよね。

少なくとも失礼には当たりません。
お礼を言われた相手は、自然と温かい気持ちになるはず。
そして、お礼に報いたい心理が働き、接し方が優しくなってくれます。
お礼は親切があってから言うものと思っていないですか。

それは先入観です。
常識にとらわれないでください。
常識は、あくまで世間一般の分別です。

「お礼は、親切があってから言うもの」という先入観をなくしてください。
お礼は、親切がある前に言っても間違いでは有りません。
お礼を先に言っておけば、それにふさわしい現実がやってくるでしょう。
お礼を、先に言うか後で言うかの違いですが、人間関係の成り行きに影響します。
親切がなくても、先にお礼を言ってしまう人が親切にされます。
最初にお礼を言うことで、ますますスムーズな人間関係が実現するのです。

常識を覆す言葉
親切がなくても、先にお礼を言ってしまう。







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