携帯サバイバー

他人様のブログからだが、スマホｓｉｍの手数料値上げという洒落にならない話。
このことから、ａｕプリペイドがベストか？

<参考>もちあるいてなんぼ。
http://smartmobilewithasim.blogspot.jp/2013/05/b-mobilesimmnp.html

いつものプレスリリースではなく、b-mobileの「お知らせ」にしれっと掲載されていたので、見落とすところだった。

b-mobile・音声通話SIMの事務手数料および提供条件の改定について ｜b-mobile（bモバイル）

「スマホ電話SIM」および「talking SIM U300」において、手数料等の改定が発表された。
改定されたのは以下の3つ。

MNP転出手数料の改定
→2100円から3150円に値上げ
最低利用期間および解約金の改定
→最低利用期間3ヶ月・違約金5250円から、5ヶ月・8400円に値上げ
利用条件の改定
→音声通話のみの契約もOKだったのが、データ通信も必須に

ということで、データ契約必須というのはある意味、キャリア契約より厳しい。
違約金のｕｐ、期間の長期化ということでドコモから圧力がかかったか？

以下は、紹介した、おしらせより
携帯電話番号ポータビリティ」（MNP） 転出手数料の改定

2013年5月24日(金)午前0時のMNP予約番号お申し込み完了時点から適用されます。
改定前 改定後
2,100円 3,150円

※改定前に取得したMNP予約番号が無効となり、改定後に再取得する場合も適用されます。
最低利用期間および解約金の改定

2013年5月24日(金)午前0時のお申し込み受付分から適用されます。

対象商品
・talking SIM U300
・スマホ電話SIM※1
・スマホ電話SIM for LTE※1

改定前 改定後
最低利用期間 3ヶ月 5ヶ月
解約金 5,250円 8,400円

※1 Amazon.co.jp版およびヨドバシカメラ版はSIMパッケージを購入後、
　　2013年5月24日(金)0時の日本通信専用Webサイトでのサービス利用開始手続き受付分から適用されます。
※ ご契約中のお客さまは、契約時の提供条件に準じます。
利用条件の改定

2013年5月24日(金)午前0時のお申し込み受付分（プラン変更のお申し込みを含む）から適用されます。

対象商品
・スマホ電話SIM

改定後 音声通話およびデータ通信のご利用が必須となります。

ポイントは５月２４日の０時から適用されるということ。
スマホsimで音声オンリーでちょっと試してみたい人がスマホｓｉｍを買うのは、
今でしょう。（５・２３中に開通のこと）

５・２３まで規約は変更されません！期間限定って感じですね。

日本通信 bモバイル・スマホ電話SIM for LTE マイクロSIM [AM-SDLM] 新品価格 ￥3,150から (2013/5/19 10:02時点)

嫌気がさした人には、以下＋０５０はおすすめ。ただし、ＭＮＰ対応という意味では５・２３まではスマホｓｉｍか。そのあとはａｕプリペイドにすればいいので対した問題ではないが・・・

OCN モバイル エントリー d LTE 980 標準SIMパッケージ T0003349 新品価格 ￥3,150から (2013/5/19 10:03時点)

結局、美味しい！という製品は制限がかかっていくもの。
つまり、スマホｓｉｍは本当に美味しい選択なのだ。
ただし、５・２３までです。
規約改訂を控え、限定のお得、ってことで考えるのが正しいでしょう。