2013年04月23日
日本発のタブレット端末
yahooより。iPadを超えたいという意気込みはよい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130423-00000038-isd-game
アップルは電話を再発明したが、 自分たちは紙を再発明する…手書き入力に特化した「enchantMOON」
インサイド 4月23日(火)21時31分配信
UEI社CEOの清水亮氏
ユビキタスエンターテインメントは、手書き入力に特化したタブレット型コンピュータ「enchantMOON(エンチャントムーン)」のメディア向け内覧会を4月23日に開催しました。同社の清水亮社長は「アップルはiPhoneで電話を再発明したが、自分たちは紙を再発明したい」と意気込みを語りました。
また会場では哲学者で同社CPO(チーフ・フィロソフィー・オフィサー)の東浩紀氏、映画監督でCVO (チーフ・ビジョナリー・オフィサー)の樋口真嗣氏、漫画家で本機のデザインを担当した安倍吉俊氏も参加し、製品に関する各自の思いを語りました。会場には50人近くのメディアが集まり、注目度の高さが示されました。
enchantMOONは 8インチのフルカラーディスプレイ液晶を持ち、 画面に直接デジタイザーペンでノートをとるように文字やイラストを描くことができます。 文字通り「デジタルノート」という形容がしっくりくるデバイスでしょう。 Android OSをカスタマイズした「MOONpahse」を搭載し、起動してもアイコンやUI類は一切表示されません。かわりに「カメラ」と書けばカメラ機能が起動するなど、ユニークな操作系を有しています。
画面解像度はXGA(1024×768)ピクセルですが、「書き心地は同じ画面解像度のiPad miniとは比べものにならない」(清水氏談)といいます。筐体はマグネシウム合金で重さは699グラム。フロントカメラとセルフカメラが内蔵され、フロントカメラは本体上辺に設置。いちいち本体を持ち上げることなく、会議の板書などを撮影できます。
手書きした文字をキーワードにウェブを検索したり、ノートの内容を後からキーワード検索したり、ページ内にハイパーリンクを設置して相互接続したりも可能。ビジュアルプログラミング言語の「前田ブロック」でアプリを作り、機能を追加していくこともできます。すなわち「ガジェットに収まらない、新しい流儀のコンピュータ」というわけです。
enchantMOONではノートを取ったり、議事録をまとめたりといった用途だけでなく、▽デジタル教育・絵本▽契約書の作成▽アンケート調査▽書き込み型英語学習教材ーーといった用途に向くと言います。アンケート調査なら設問ごとに入力に要した時間も計測可能。英語学習なら文字通りテキスト上に直接アルファベットを書き込み、判定させるなどの教材が作れるというわけです。
プレゼンテーションの最後に清水氏は60年代のミニコン、70年代のワンボードマイコンやホビーパソコン、80年代に登場したGUIベースのマッキントッシュ、90年代のノートPC、2000年代のスマートフォンやタブレットといったように、コンピュータが10年単位でどんどん変化してきた歴史を紹介しました。では10年後の2023年には、コンピュータはどのような姿をしているでしょうか、と問いかけます。
「enchantMOON」の価格は39,800円で、公式サイトやアスキーストアなどで予約を受付中です。
値段は普通の値段。
どれだけ使いやすいのか、また、アンドロイドとの互換性は?
ソフトはどこまでアンドロイドと共通か?
いろいろと気になるが、売り出されることは間違いないようだ。
スマートホン でも手書きというアプローチはないか?開発コストが高そうだが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130423-00000038-isd-game
アップルは電話を再発明したが、 自分たちは紙を再発明する…手書き入力に特化した「enchantMOON」
インサイド 4月23日(火)21時31分配信
UEI社CEOの清水亮氏
ユビキタスエンターテインメントは、手書き入力に特化したタブレット型コンピュータ「enchantMOON(エンチャントムーン)」のメディア向け内覧会を4月23日に開催しました。同社の清水亮社長は「アップルはiPhoneで電話を再発明したが、自分たちは紙を再発明したい」と意気込みを語りました。
また会場では哲学者で同社CPO(チーフ・フィロソフィー・オフィサー)の東浩紀氏、映画監督でCVO (チーフ・ビジョナリー・オフィサー)の樋口真嗣氏、漫画家で本機のデザインを担当した安倍吉俊氏も参加し、製品に関する各自の思いを語りました。会場には50人近くのメディアが集まり、注目度の高さが示されました。
enchantMOONは 8インチのフルカラーディスプレイ液晶を持ち、 画面に直接デジタイザーペンでノートをとるように文字やイラストを描くことができます。 文字通り「デジタルノート」という形容がしっくりくるデバイスでしょう。 Android OSをカスタマイズした「MOONpahse」を搭載し、起動してもアイコンやUI類は一切表示されません。かわりに「カメラ」と書けばカメラ機能が起動するなど、ユニークな操作系を有しています。
画面解像度はXGA(1024×768)ピクセルですが、「書き心地は同じ画面解像度のiPad miniとは比べものにならない」(清水氏談)といいます。筐体はマグネシウム合金で重さは699グラム。フロントカメラとセルフカメラが内蔵され、フロントカメラは本体上辺に設置。いちいち本体を持ち上げることなく、会議の板書などを撮影できます。
手書きした文字をキーワードにウェブを検索したり、ノートの内容を後からキーワード検索したり、ページ内にハイパーリンクを設置して相互接続したりも可能。ビジュアルプログラミング言語の「前田ブロック」でアプリを作り、機能を追加していくこともできます。すなわち「ガジェットに収まらない、新しい流儀のコンピュータ」というわけです。
enchantMOONではノートを取ったり、議事録をまとめたりといった用途だけでなく、▽デジタル教育・絵本▽契約書の作成▽アンケート調査▽書き込み型英語学習教材ーーといった用途に向くと言います。アンケート調査なら設問ごとに入力に要した時間も計測可能。英語学習なら文字通りテキスト上に直接アルファベットを書き込み、判定させるなどの教材が作れるというわけです。
プレゼンテーションの最後に清水氏は60年代のミニコン、70年代のワンボードマイコンやホビーパソコン、80年代に登場したGUIベースのマッキントッシュ、90年代のノートPC、2000年代のスマートフォンやタブレットといったように、コンピュータが10年単位でどんどん変化してきた歴史を紹介しました。では10年後の2023年には、コンピュータはどのような姿をしているでしょうか、と問いかけます。
「enchantMOON」の価格は39,800円で、公式サイトやアスキーストアなどで予約を受付中です。
値段は普通の値段。
どれだけ使いやすいのか、また、アンドロイドとの互換性は?
ソフトはどこまでアンドロイドと共通か?
いろいろと気になるが、売り出されることは間違いないようだ。
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投稿者:kieitaisurvivor、携帯、安い、脱獄|23:59|携帯電話
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