yahooより。simフリー端末ではLTE無理かも?という話。
これはiPhone5です。周波数などsとはちょっと違うのだが、値段で気にはまあありかな?
なんとこの記事からは、
「NTTドコモ版iPhone 5sで、NTTドコモ回線を使ったMVNOのLTE通信が行えない(3Gは可)」という情報がMVNOから公開されている。
どこの会社か記事では書いていないのだが、iijは早速上記の情報を公開している。
↓動作確認済み機種に、iPhone5s,cが明記。ただしLTE不可と・・・3Gで良いやという人には関係ないですが。
https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/devices.jsp?l=0m288a国内で使うならドコモのiPhone5sがあれば十分なのである。
そもそもMVNOを提供しているキャリアはドコモしかないので、ほとんどsimフリーは意味がなくなっているのである。
オタクからは、当たり前、だから書かなかっただけかもしれないが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130921-00000033-impress-sciSIMフリー版iPhone 5sが22日(日)発売、国内版とは電波に違いアリ 黒のみ入荷
Impress Watch 9月21日(土)23時0分配信
20日(金)に国内版が発売されたばかりのiPhone 5sだが、そのSIMロックフリー版を早くもショップが直輸入、イオシス アキバ路地裏店とイオシス アキバ中央通店が22日(日)から販売を行なうという。
両店が入荷したのは香港版のModel A1530で、カラーはスペースグレイのみ。ストレージ容量は16GB、32GB、64GBの全3種類で、予価は順に109,800円、115,800円、127,800円。
■ 入荷モデルは「A1530」NTTドコモやauの800MHz帯LTEには非対応
なお、海外モデルを検討する際、注意したいのが対応周波数。
iPhone 5sは、対応周波数が異なる5つのモデルがあるが、国内での通信エリアや速度の評価は日本国内向けの「A1453」(国内3キャリア共通)を元にしたもの。
例えば今回直輸入されたA1530は、NTTドコモの800MHz帯LTE(バンド19)やauの800MHz帯LTE(バンド18)に対応していないため、LTEでの通信エリアや速度は国内版と異なってくると思われる。逆に、ヨーロッパや中国、オーストラリアなどで使われるバンド38〜40のTD-LTEに対応しているのはA1530のメリットだ。また、LTEだけでなく、3Gの対応周波数もモデルにより異なる。具体的な対応周波数はAppleのWebサイトを参照のこと。
このほかの注意点として、「NTTドコモ版iPhone 5sで、NTTドコモ回線を使ったMVNOのLTE通信が行えない(3Gは可)」という情報がMVNOから公開されている。これが直輸入版でも同じかどうかは不明だが、MVNOで使いたい場合は気にしておいたほうがいいだろう。
そうか、この状況ならsimフリー機のiPhone5は従来のように売れないなあ・・・すぐ値下がりすると予測する。