麟覇の試み

改行とユーザビリティ②

本日も訪問ありがとうございます。

今日も暑かったですね。
エアコンを消して寝たら早い時間から
目が覚めてしまいました。
おかげで布団が干せました

午後からぶらりとバイクで移動。
修善寺温泉街を通ったので
通り道の独鈷の湯でも写真に撮ろうかと
思ったのですがいっぱい人が入っていたので
断念しました

独鈷の湯は足湯と化してました。

バイクだと目立ちますね。
狭いので止める場所探すのも一苦労です。

浴衣のお姉さんもちらほら・・・
混んでいたので即退散。
もともとガソリンを入れに出たついでです。

と、バイクだけガソリン入れて
車に入れるの忘れてました。
これ書いたら行ってきます〓

さて、昨日書こうと思っていた内容。
それは改行についてです。

改行は適当に行を空ければいいんじゃないの？と
思ってる人なにげに多いんじゃないでしょうか
改行の目的を考えてみてください。

改行の目的は見やすくする為、
読む時疲れないようにする為です。
記事の内容によっては難しい事を
書かなくちゃいけない事もあります。

そんな時の心配りが大事ですね。
肝心なのは目の動きです。

例えば、このように長い分を書いて見ます。読みにくくないですか？なぜ読みにくいか、それは目の動きが横運動と縦運動を交互にしないといけないからです。一行一行左右に目を動かしてから下の行に移るという目の動きをしないといけません。

ですが、このように１行の長さを短くすると
視界内に文字が全て収まるので
目の動きは上下運動だけで済む訳です。

もちろん視界は人それぞれ個人差があるので
長さについては一概には言えませんが
読みやすさは断然違うと思います。

それに長すぎず短すぎず読みやすい所を
探っていくのも勉強です。
経験値をしっかりつけていきましょう

自分で記事を書いた後ちゃんと読み返していますか？
誤字脱字にばかり気をとられていませんか？
ブログ記事は履歴書じゃないです。
誤字脱字よりも読みやすさじゃないでしょうか

読者も自分のブログだけを見ているわけじゃないと思います。
読みにくいブログはだんだん見に行くのが億劫になっていきます。

せっかくいい事が書いてあっても
そのちょっとした事で損をするのはもったいないですよね。
それがユーザビリティが大切だと言われる所以だと思いますよ