慶應のすすめ

なぜ？　慶應義塾大学の附属校を目指したのか？　
皆さん、気になりませんか？

我家の始まりは、「長男がIT企業の社長になる」と言ったことからです。

突然ですが、東京近郊のお受験は本当に大変です。特に中学受験は、とっても、とっても大変です。
その現実から逃げるかのごとく、長男が小４に進学する際、持家（地方）に転勤させてもらいました。
今は矛盾して、次男は中学受験をして慶應附属校に通っていますが・・・　
その話は後日として、始まりは長男のなにげない一言でした。

東京から持家に戻り、長男の成績は緩やかな右肩下がりでした。
IT企業の社長になるなら、慶應、医学部でなければ、経済学部かな？ 些細な動機です。
入るチャンスは今 そんな始まりだったのです。

「慶應のSFC（湘南藤沢）全国枠だったら行けるよ。」「狙ってみる？」
長い受験の始まりは、こんな会話でした。