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2019年05月25日
第二種電気工事士 勉強方&攻略法
今回は第1弾
第二種電気工事士 勉強方法や攻略法についてです️
まず初めに、私は現在電気工事士として仕事をしていますがその前は全く別の職種の仕事をしていて電気の事なんて何も知りませんでした。工業高校を卒業しているわけでも無く、本当に何の知識もなかったのですが実際に資格を取得する事ができたので、勉強をすれば誰でも取得できる資格だと思います
試験は上期と下期がありだいたい上期が6月、下期が10月にあります。筆記試験と実技試験があり、筆記試験に合格したら約1ヶ月後に実技試験があるので、それに合格すれば資格ゲットとなります️
資格の勉強をするにあたってオススメの本はこちらです。
第二種電気工事士の試験の出題はこのようになります。
(1)電気に関する基礎理論
(2)配電理論及び配線設計
(3)電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
(4)電気工事の施工方法
(5)一般用電気工作物の検査方法
(6)配線図
(7)一般用電気工作物の保安に関する法令
全然分からない️と思うかもしれませんが、言葉で難しく感じるだけで実際にはそうでもありませんでした
勉強方法
勉強をしだしたのは試験の約2ヶ月前からでした。
とにかく何も知らない状態だったので、どこから手をつければいいのかも分からずとりあえず1ページ目からなんとなく適当な所まで読んでいました。
実際に私はテレビを見ながらなんとなく読んでいた状態です
毎日読んではいたのですが、時間は22時から23時までの1時間程でした
試験攻略法
第二種電気工事士の試験は、ほぼ過去門から問題が出ます。
なので紹介した本のように、過去10年分の問題がそのまま記載されている本をオススメしました️
とにかく過去問を解く事が第二種電気工事士の資格の合格への近道です️
これは、本当に私もそうだったので間違いないです️
だいたい過去問を解いて平均70〜80点安定して取れるくらいになればほぼ合格と言ってもいいでしょう
ちなみに試験の合格基準は全体の60%以上、つまり60点以上取れれば合格となります。
今日はここまで️
次回は、私の具体的な勉強の方法をUPしたいと思います