2021年02月16日
馬券の的中率が低いと不安と感じていること自体が間違いだった
馬券の的中率は高いほどいいと考えるのが普通だが、公営競技で高い控除率が設定されて、競馬自体の難易度を考えると的中率を高く保つ行為はハイリスクになる。
そもそも、低い的中率に不安を感じるのは感情的に問題であって実質的な問題ではない。
ウマニティでプラス収支の傾向データをとってみると分かるが、高い回収率ほど低い的中率であるパターンが非常に多かった。
つまり、どんなに的中率が低くても資金が続く間は全く問題ないというであり、年間で維持できる投資額であれば、その投資法は正解ということになる。
高い的中率を重視することは、余計に買われている人気馬ゾーンで馬券を買うことで、そもそも利益の上積みが見込めにくい。
経済用語で言えばレッドオーシャンであり、その中で勝てる人は一番大金を動かせる人だけである。
そこから逃れる方法は一般的には存在しない。できるとすればロボアドバイザーだけだろう。
自分で穴馬を見繕ってみると分かるが、どれを絞り込むかでさえ見当がつかないことも多い。
ムダに買いすぎたり、逆に買わなさすぎたりすれば当たっても回収率アップが見込めなくなってしまう。
いかに荒れそうなレースを選び、その中からできれば2頭あたりまで穴馬を絞り込めるか。
そういうレベルであれば別に3連単でなくとも他の券種で十分な利益を得ることも可能になる。
競走馬はその時の感情を重視して走る生き物であり信頼できる対象ではない。時には人間もそうだったりする。
しかし、買わないと損するという状況は確実に存在していて、そういうのは一見リスクに見えるが実は取るべきリスクなのだ。
確実に当たるレースしか買わないという馬券戦略は非常にモロく薄氷の上を歩くようなものである。
それよりも、リスクより買う価値の方が上回っているレースや馬を探す方が長期的に利益をもたらすことが多いのだ。
そもそも、低い的中率に不安を感じるのは感情的に問題であって実質的な問題ではない。
ウマニティでプラス収支の傾向データをとってみると分かるが、高い回収率ほど低い的中率であるパターンが非常に多かった。
つまり、どんなに的中率が低くても資金が続く間は全く問題ないというであり、年間で維持できる投資額であれば、その投資法は正解ということになる。
高い的中率を重視することは、余計に買われている人気馬ゾーンで馬券を買うことで、そもそも利益の上積みが見込めにくい。
経済用語で言えばレッドオーシャンであり、その中で勝てる人は一番大金を動かせる人だけである。
そこから逃れる方法は一般的には存在しない。できるとすればロボアドバイザーだけだろう。
自分で穴馬を見繕ってみると分かるが、どれを絞り込むかでさえ見当がつかないことも多い。
ムダに買いすぎたり、逆に買わなさすぎたりすれば当たっても回収率アップが見込めなくなってしまう。
いかに荒れそうなレースを選び、その中からできれば2頭あたりまで穴馬を絞り込めるか。
そういうレベルであれば別に3連単でなくとも他の券種で十分な利益を得ることも可能になる。
競走馬はその時の感情を重視して走る生き物であり信頼できる対象ではない。時には人間もそうだったりする。
しかし、買わないと損するという状況は確実に存在していて、そういうのは一見リスクに見えるが実は取るべきリスクなのだ。
確実に当たるレースしか買わないという馬券戦略は非常にモロく薄氷の上を歩くようなものである。
それよりも、リスクより買う価値の方が上回っているレースや馬を探す方が長期的に利益をもたらすことが多いのだ。
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