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2014年03月02日
幼稚園の授業参観
幼稚園の授業参観は、今回初めて
いつも、平日の為、私は行くことが出来ず、嫁さんばかり
たまたま、休みとあったので夫婦揃って、授業参観
子供たちが、練習してきた「歌劇」を見せてもらった
みんな元気に大きな声で、練習の成果を僕たちに、見せてくれた
幼稚園などの行事毎は、常にカメラを持参
何事も、撮っておきたい。自分の子供だけでなく、みんなを
そうすることで、子供も、お友達と遊んだことや、泣いたこと、笑ったこと、色々思い出すことが、出来るはず
「歌劇」が終わり、子供たちの教室に、保護者父兄が集められ、年度末で先生からの一年間の報告が、なされた
それから、保護者一人ひとりも、先生や周りの保護者の方たちの前で、自分の子供の事を発表報告
嫁さんが、言うものだと思っていたのですが、「今回は、パパが言ってね。毎回私なんだから」だそうで
順番が近づくにつれて、胃が痛い(汗)
そんな時、ふと思ったんです
子供のこと、ちゃんと見てた?って
漠然と成長を見てきて、よく考えると、皆さんみたいに、細かく成長を見ていないのではと
私の番になった時、私は、今まで撮った写真からの子供たちの成長を、我が子だけでなく、子供たちみんなの事を話すことにしました。
大きい幼稚園行事には、カメラを持って行き、写真を撮り、一枚一枚家に帰り、確認してましたから
少しだけでしたがお話する事が出来ました。
入園から、半年間は、練れる事に重点を置いているのか、行事はなく、10月の運動会からになりますが、子供たちの表情などを通しての感想を述べるに留まりました
たった数ヶ月なんです
でも、子供の成長の早さには、ビックリします。顔が違うんです
顔というより、表情かな
真剣な表情がとくに違うのです。
これには、ビックリさせられます
体の成長もですが、心の成長なんでしょうね
子供が生まれて、もう、5年経ちました
来年には、下の子も幼稚園に練習保育
子供とよく触れ合っていないと、本当に成長を見逃すことに、なるんでしょうね
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2014年02月27日
アルバムをゆっくり
ネットでカンタン写真プリント【Tプリント】
久々に、早起きして誰も起きてこないので、ゆっくりと子供のアルバムを眺めてた
というのも、嫁さんの友達の懐妊の嬉しい便り
お友達も、やっと出来たという感じかな
僕ら夫婦も、二人目は、待ちに待った子供だった
こればかりは、タイミングというのか、運というのか
計画的とはいえ、出来ない事も多々ある
欲しいと望んでも、中々授からなくて
一人目の妊娠が分かったのは、ちょうど雛祭りの日だった
嫁さんは、悪阻(ツワリ)がひどく、殆ど何も食べれないと、言って良いほどだった
食べれてたのは、スイカ、パイナップル、あと不思議なことに、マックのポテト
水道水も、臭くてダメ
飲んでたのは、炭酸水
お腹は大きくなるが、嫁さんはドンドン小さくなっていった
嫁さんは、お腹の子供に食事が出来ない事が影響するんじゃないか、ちゃんと育っててくれているのかと、すごく心配してた
当時、顔や言葉に出せなかったが、私も、心の中で不安はあった
検診の時に、動画を見せてもらって、嫁さんは子供が動いてること、指しゃぶりをしたこと、何より、大きく成長しててくれたことを嬉しそうに話したことを、今でも覚えてる
生まれた日、私は仕事中で、義理の姉さんより、報告を受けた
飛び上がるくらい嬉しかった
仕事が手に付かないのだが、集中集中と自問自答のように、つぶやいてた事を思い出す
ちょうど次の日、仕事が昼までだったので、仕事の帰りに、4時間掛けて、宮崎まで行ったのを覚えてる
初めての子供
初めての抱っこ
何もかもが、初めてで、ぎこちなかったと思う
それから、月日が流れて、未就園児のルームへ通うようになって、やっと二人目が出来た
年の差は4つ
またまた、悪阻(ツワリ)が酷い
長女がいるので、なにも食べさせない訳にもいかず、吐きながら、調理してたと思う。
仕事から、帰ってくると、ぐったりして寝てる嫁さんが、いつもいた
それでも、僕の分まで、起きて作ってくれた
長女のときより、辛かったと思う
育児しながらの、妊婦生活
悪阻(ツワリ)の時の食事が、長女のときと、少し違ったように思える。
飲めるものは、炭酸水だったのだが、食事は、また、好みが変わってた
炭酸水は、口の中の気持ち悪さを、さっぱりさせてくれるようだ
悪阻(ツワリ)の時に、どんな状態なのか聞いたことがある
すると「常に車酔い」だそうだ
こら、本当に、どうにかなりそうだわ
知り合いの方に、悪阻(ツワリ)が酷すぎて、子供を生めなかった方がいると、義理の母から、聞いたことがあった
でも、「常に車酔い」と言われると、強弱あるにしても、辛いのは変わりない
嫁さんの場合、生まれるまで悪阻(ツワリ)が続いたので、とてもきつかっただろうし、辛かったと思う
私のは、想像することしか出来ないのですが
二人目も、無事に出産することが出来、元気に育っています。
嫁さんに、本当に、感謝です。楽しく賑やかで元気を貰える家族が、増えたんですから。
それもこれも、全て写真に収めてて良かったと、アルバムを見たときに、感じました。
収めてなかったら、こんな気持ちになることも、また、思い出も曖昧になっていたでしょうから