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2019年07月23日
競馬予想 クイーンS 〜現状の1番人気、2番人気は不安ありじゃない?〜
皆さまおはようございます。めらにんしきそです。
本日、私の住む地域は晴天なり。気温差が激しくて体の毛穴から老廃物がたっぷりどっぷりでてきます。お風呂には必ず入りましょうね。
【クイーンS】結論から言うと、現状上位2頭は不安要素が多々あり、高配当が狙えるのでは?と思っています。
まず現状1番人気となっている【ミッキーチャーム】
56キロはなかなかシビアですね、牡馬換算で58キロ。ハンデキャッパー酷いことするなと思います。昨年のディアドラは55キロですからね。
きついレースになるのではないでしょうか。
ミッキーチャームは強い馬なのですが、最近は環境の変化に弱いところを見せてます。もちろん前入りするとは思いますし、札幌での好走経験もあるため信用度は高いですが、今の気性的にマイルからの距離延長はなかなかいただけないような気がします。
そして、秋華賞後の遠征をしてのレースは
(0.0.0.2)となっております。遠征をしてのイレこみが気になる馬なので、滞在効果に期待ですかね。札幌記念を目指しているとすれば、ここは叩き台ですのでさらに期待値薄な気もします。
クイーンSは上がりを求められるレースというのも条件に付け加えれます。もちろん、前めから粘り込んだ馬もいるわけなので、絶対に必要かと言えば微妙ですが。
ミッキーチャームが上がりを使ってレースを勝ったのは5走前の2018年8月5日の札幌競馬場、藻岩山特別1000万下のレースです。この時は、斤量52キロでの出走でした。
重賞では今のところ、上がりを使えていない状況です。
ピークを札幌記念に持っていくならば、56キロのここは折り合いに専念するレースをすると予想できます。さらに距離が伸びますからね。
狙うなら今回ではない気がしてます。川田先生が折り合いを教えると予想してます。
【サトノガーネット】ルメール騎手はやはり人気になるのですかね?この馬は上がりをビシバシ使って伸びてきますので、追い込みをかけてくるのでしょう。
しかし、重賞実績は全くなしで今回55キロでの出走とプラスにとれる点は少ないですよね。
そして、何より嫌いたいのが2400m、2000mでの勝利ですね。
連勝していて、夏馬のような空気感もあり、鞍上がルメール。人気になって当然だと思います。
ですが、問題はペース、位置取りですね。
もちろんの話ではありますが、2400m、2000mの方が1800mよりもペースが遅いです。条件戦なら尚更のことです。
この馬は後方待機でのレースをしている馬なので、テンが遅い馬と認識していいでしょう。その馬が距離短縮で重賞に挑んでくると、流れについていけないという状況になりえます。
位置取りでいうなら天皇賞春のエタリオウのようなイメージですかね。まくりにいって直線でたれるような状況になる可能性が高いです。ましてや、開幕週の内が有利の状況では如実に差がでると思います。
鞍上がルメールですから、そんなことならないようにすると思いますが、位置をとりにいったら直線伸びずというのも予想がつきます。
まだ足りないんじゃないのかなとも思いますね。
楽天ブックスより
《血統から万馬券を量産》
《おススメ商品》
今回推奨をする馬を競馬ランキングにてお伝えしていきます。
まだまだ力不足、認知不足により200位あたりをうろちょろしてますが、読者様の力をお借りして少しでもトップに近づいていけるよう精進します!
ランキングを見られた後、私のブログをクリックしていただけると嬉しいです。順位が上がります!
↓
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お手数ですがよろしくお願いします!
いつも当ブログを購読いただき誠にありがとうございます!
現在、200人ほどの読者様が当ブログに毎日来ていただけており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
また明日更新いたします!
めらにんしきそ
本日、私の住む地域は晴天なり。気温差が激しくて体の毛穴から老廃物がたっぷりどっぷりでてきます。お風呂には必ず入りましょうね。
【クイーンS】結論から言うと、現状上位2頭は不安要素が多々あり、高配当が狙えるのでは?と思っています。
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56キロはなかなかシビアですね、牡馬換算で58キロ。ハンデキャッパー酷いことするなと思います。昨年のディアドラは55キロですからね。
きついレースになるのではないでしょうか。
ミッキーチャームは強い馬なのですが、最近は環境の変化に弱いところを見せてます。もちろん前入りするとは思いますし、札幌での好走経験もあるため信用度は高いですが、今の気性的にマイルからの距離延長はなかなかいただけないような気がします。
そして、秋華賞後の遠征をしてのレースは
(0.0.0.2)となっております。遠征をしてのイレこみが気になる馬なので、滞在効果に期待ですかね。札幌記念を目指しているとすれば、ここは叩き台ですのでさらに期待値薄な気もします。
クイーンSは上がりを求められるレースというのも条件に付け加えれます。もちろん、前めから粘り込んだ馬もいるわけなので、絶対に必要かと言えば微妙ですが。
ミッキーチャームが上がりを使ってレースを勝ったのは5走前の2018年8月5日の札幌競馬場、藻岩山特別1000万下のレースです。この時は、斤量52キロでの出走でした。
重賞では今のところ、上がりを使えていない状況です。
ピークを札幌記念に持っていくならば、56キロのここは折り合いに専念するレースをすると予想できます。さらに距離が伸びますからね。
狙うなら今回ではない気がしてます。川田先生が折り合いを教えると予想してます。
【サトノガーネット】ルメール騎手はやはり人気になるのですかね?この馬は上がりをビシバシ使って伸びてきますので、追い込みをかけてくるのでしょう。
しかし、重賞実績は全くなしで今回55キロでの出走とプラスにとれる点は少ないですよね。
そして、何より嫌いたいのが2400m、2000mでの勝利ですね。
連勝していて、夏馬のような空気感もあり、鞍上がルメール。人気になって当然だと思います。
ですが、問題はペース、位置取りですね。
もちろんの話ではありますが、2400m、2000mの方が1800mよりもペースが遅いです。条件戦なら尚更のことです。
この馬は後方待機でのレースをしている馬なので、テンが遅い馬と認識していいでしょう。その馬が距離短縮で重賞に挑んでくると、流れについていけないという状況になりえます。
位置取りでいうなら天皇賞春のエタリオウのようなイメージですかね。まくりにいって直線でたれるような状況になる可能性が高いです。ましてや、開幕週の内が有利の状況では如実に差がでると思います。
鞍上がルメールですから、そんなことならないようにすると思いますが、位置をとりにいったら直線伸びずというのも予想がつきます。
まだ足りないんじゃないのかなとも思いますね。
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めらにんしきそ
競馬予想 これからの予想に不可欠 〜日本競馬界の変化〜
皆さまおはようございます。めらにんしきそです。
吉本興業の社長は自分の存在を、価値を、高く見すぎていましたね。会社は社長あってのものと思っていたのでしょう。会社は社員あってのものです。そこを見誤るとこういうことになりますね。
社員を導く人がこれではダメでしょう。減俸とかではなく身を引いてほしいですね。やりにくくてしゃーないと思います。
【3歳馬の戦績】このことを知っておく必要があると私は思っています。今年からスタートした、3歳馬は軽斤量で出走が叶う制度。
『3歳以上1勝クラス』から『重賞』において、どれほどの影響が出ているのか探っていこうと思います。
馬券を組み立てていく上で、予想を難しくさせる軽斤量の馬たち。そして降級制度の撤廃。
私の空想にはなりますが、JRAがついに海外レースをとりに動きだしたと考えています。狙いは凱旋門賞でしょうね。
大事なことなのでもう1度言いますが、空想・妄想・想像です笑
降級制度は簡単に言うと、強い馬が勝ったことのあるクラスに混じってレースをすることです。もちろん上位人気で、結果もだしているレースが多かったです。
それが今回真逆の行動となったわけですよね。いわば、ベンチャー企業のようなことになっているわけです。
『若くて成長が見込める馬に、チャンスをより多く!』
と言ったことです。例えでだしたベンチャー企業とは違うのですが、私は外資系の証券会社に勤めている友人がいるのですが、その彼もアメリカでの勤務経験をしに行っていました。
若い時に沢山の経験を積ませることで、力をつけてもらう。という流れに競馬も変わってきているというのが見えます。
現在の競走馬の流れを見ていっても、海外レースに参戦していく馬が増えましたよね。
・アーモンドアイ
・リスグラシュー
・ディアドラ
・アエロリット
・キセキ
・ロジャーバローズ
・ウインブライト
・シュヴァルグラン
などまだ沢山いますが、パッと思い浮かんだ馬を並べました。
私も含めて馬券購入者はギャンブルとして、競馬を楽しみ愛していますが、生産しているノーザンファームや社台系などは経営をしています。
『種牡馬価値を高める』
ことを名目において動いていますよね。これがついに、日本競馬界にも入り込んできたというのが私の見解です。
凱旋門賞を連覇したエネイブル、この年齢が3歳、4歳でした。若い内に大きなレースを勝ってくれると計算が立ちやすくなると思います。
日本馬は遠征をしなくてはならないので、やはり馬への負担は想像を絶すると思います。これを踏まえると若い内にチャレンジさせたいと思っているのだと思います。
それが今回の降級制度の撤廃といったところに繋がり、逆に3歳馬に勝ち上がっていくチャンスを増やした理由だと考えています。
馬券の組み立て方も、3歳馬が中心になるような展開がこれからは続くのではないかなと思います。
それでは、6月から開幕した函館、福島、中京競馬場の3歳馬の戦績を調べてみましたのでご覧ください。
(3歳未勝利戦、3歳重賞は除外させていただいてます。)
勝率は勝ち馬からレース数を割って計算してます。恐ろしい数字になってしまい、本当に正しいのか自分で疑問にも感じてしまいますが、正しいはずです!
降級制度の撤廃、軽斤量の恩恵がここまで反映されていることに驚きました。このデータで考えれば、1着は3歳馬から考えていけば3連単の頭は6割的中する流れです。
何も考えずに購入したら流石に当たらないとは思いますが、的中率の向上に役立つと思いますので、舞台は今週から新潟、小倉、札幌になりますが、3歳馬有利の流れは続いていくと思いますので、参考材料の1つにしてもらえれば嬉しいです。
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吉本興業の社長は自分の存在を、価値を、高く見すぎていましたね。会社は社長あってのものと思っていたのでしょう。会社は社員あってのものです。そこを見誤るとこういうことになりますね。
社員を導く人がこれではダメでしょう。減俸とかではなく身を引いてほしいですね。やりにくくてしゃーないと思います。
【3歳馬の戦績】このことを知っておく必要があると私は思っています。今年からスタートした、3歳馬は軽斤量で出走が叶う制度。
『3歳以上1勝クラス』から『重賞』において、どれほどの影響が出ているのか探っていこうと思います。
馬券を組み立てていく上で、予想を難しくさせる軽斤量の馬たち。そして降級制度の撤廃。
私の空想にはなりますが、JRAがついに海外レースをとりに動きだしたと考えています。狙いは凱旋門賞でしょうね。
大事なことなのでもう1度言いますが、空想・妄想・想像です笑
降級制度は簡単に言うと、強い馬が勝ったことのあるクラスに混じってレースをすることです。もちろん上位人気で、結果もだしているレースが多かったです。
それが今回真逆の行動となったわけですよね。いわば、ベンチャー企業のようなことになっているわけです。
『若くて成長が見込める馬に、チャンスをより多く!』
と言ったことです。例えでだしたベンチャー企業とは違うのですが、私は外資系の証券会社に勤めている友人がいるのですが、その彼もアメリカでの勤務経験をしに行っていました。
若い時に沢山の経験を積ませることで、力をつけてもらう。という流れに競馬も変わってきているというのが見えます。
現在の競走馬の流れを見ていっても、海外レースに参戦していく馬が増えましたよね。
・アーモンドアイ
・リスグラシュー
・ディアドラ
・アエロリット
・キセキ
・ロジャーバローズ
・ウインブライト
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などまだ沢山いますが、パッと思い浮かんだ馬を並べました。
私も含めて馬券購入者はギャンブルとして、競馬を楽しみ愛していますが、生産しているノーザンファームや社台系などは経営をしています。
『種牡馬価値を高める』
ことを名目において動いていますよね。これがついに、日本競馬界にも入り込んできたというのが私の見解です。
凱旋門賞を連覇したエネイブル、この年齢が3歳、4歳でした。若い内に大きなレースを勝ってくれると計算が立ちやすくなると思います。
日本馬は遠征をしなくてはならないので、やはり馬への負担は想像を絶すると思います。これを踏まえると若い内にチャレンジさせたいと思っているのだと思います。
それが今回の降級制度の撤廃といったところに繋がり、逆に3歳馬に勝ち上がっていくチャンスを増やした理由だと考えています。
馬券の組み立て方も、3歳馬が中心になるような展開がこれからは続くのではないかなと思います。
それでは、6月から開幕した函館、福島、中京競馬場の3歳馬の戦績を調べてみましたのでご覧ください。
(3歳未勝利戦、3歳重賞は除外させていただいてます。)
勝率は勝ち馬からレース数を割って計算してます。恐ろしい数字になってしまい、本当に正しいのか自分で疑問にも感じてしまいますが、正しいはずです!
降級制度の撤廃、軽斤量の恩恵がここまで反映されていることに驚きました。このデータで考えれば、1着は3歳馬から考えていけば3連単の頭は6割的中する流れです。
何も考えずに購入したら流石に当たらないとは思いますが、的中率の向上に役立つと思いますので、舞台は今週から新潟、小倉、札幌になりますが、3歳馬有利の流れは続いていくと思いますので、参考材料の1つにしてもらえれば嬉しいです。
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