競馬予想 生粋のアナログ派競馬ブログ

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皆さまおはようございます。めらにんしきそです。
台風が近づいてきて、雨が強烈に降ってきております。読者様の地域は大丈夫でしょうか、外出の際はくれぐれもお気をつけてください。











【中京記念】6番人気以下の考察に入らせていただきます。



［クリノガウディー］
朝日フューチュリティの2着馬で、1着馬はNHKマイルを勝ったアドマイヤマーズです。
現状では6番人気となっておりますが、この馬は過剰人気だと思います。現状では力が足りません。朝日フューチュリティは、内枠先行有利を存分に活かした好走でした。その後のレースは凡走続きで、自己条件からやり直すのがベストと思っています。
内枠に仮に入っても、好走に繋がる馬場状態ではないため、プラスになるのは斤量が減少することぐらいです。ダイワメジャーはサンデー系の中で好走していない種牡馬であるため、思い切って消しで良いと思います。



［エントシャイデン］
この馬は穴人気しそうですね。私的には穴で推奨しにくい馬かなと思ってます。この馬はスローからのキレ味で強いタイプなので、重賞だとその展開になるのは滅多にないですよね。しかも、今回は1200m経験のある馬が逃げるため、展開は速くなるはずです。
ラップタイム的にエントシャイデンには不向きな展開になりそうなため、ディープインパクト産駒ではありますが、消したい1頭と考えてます。
ラップタイムでみると、1,000mを59秒台がベストとなってます。



［キャンベルジュニア］
マイルに戻るのはプラスですね。スプリント戦ではテンのスピードについて行けずにポジションが後方になっていました。前目につけて粘るタイプの馬なので、今回はポジションをとりにくるでしょう。
ただ、種牡馬がノーザンダンサー系で過去5年で5頭出走して馬券内0です。久々を苦にしないタイプですが、ここでは厳しいと思います。
それと、この馬は冬〜春にかけての戦績が良いので、その時に現役なら狙いたいですね。



［ジャンダルム］
もうスタートすら出なくなりつつあります。馬が可哀想に見えてもきます。なぜマイルにこだわるのか疑問です。早くスプリント戦で見てみたいと思います。オーナーサイドのエゴなのか、調教師のエゴなのか分かりませんが、馬が走るのを嫌がりだしたら終わりですよね。
こんなこと言って馬券内にきたらどうしようと思いますが、消します。



［2桁人気の馬］
今回の中京記念も上位が力のある馬で、不甲斐ない走りは見せられないといったところでしょう。堅くおさまる様な気もするんですが、1頭だけこの馬は面白いなと思う1頭がいました。風穴あけてくれると期待したいです。
この馬は上がりは堅実であり、短距離実績のある馬のためポジションを楽にとれると思います。そして、この馬の癖は
『速い上がりを出す馬が直線で隣にいると走るタイプです。』
いわゆる相手なりに走るですね。併せた馬が上がりを出さないとゆったり走って、騎手のゴーサインに反応しません。乗り難しそうな馬です。
ぶっちゃけ走るのを自分で決めてそうです笑
この馬は距離延長をすると好走するタイプでもあり、重賞になるのでペースが速くなりますが、1,400m実績も多いのでペースは気になりません。前走もゴール後に、まだ走りたいような仕草をしてましたので距離延長も期待できます。
今回、上位人気のプリモシーン、カテドラルは速い上がりを出す馬なので、ここと併せることができれば食い込んできてくれても不思議ありません。
ヒントは親子愛ですかね笑
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めらにんしきそ

皆さまおはようございます。めらにんしきそです。
最近暑い日が続いております。水分補給はこまめに、栄養価の高いものをとって気をつけてください。










【中京記念】上位考察とさせていただきます。
今回はラップ面から考察を進めていきます。ノートを見ていない方は�Bの記事をご覧ください。



［プリモシーン］
昨年の関屋記念の覇者、ヴィクトリアマイルの2着馬です。この馬に関して一言で言えば、
『強いのは重々承知だが来ない可能性が高い馬』
と、思っています。この馬の特徴として、
・前半3ハロンが流れる展開
・4コーナーから直線がスムーズ
・外枠に入る
という3点が必要になってくると思います。
プリモシーンは前半3ハロンが流れる展開を差すのが得意な馬です。おそらく、良馬場の方が好走できるタイプと予想してます。
プリモシーンが1番人気で凡走したレース、ターコイズSは前半3ハロンは流れていましたが、4コーナーで挟まれて、前は壁になっていました。普通だと馬券にくる流れだったと思います。そのレースは外からくる追い込みの馬にすら差されていました。
仮説とはなりますが、揉まれ弱いタイプで1番人気になるとマークもキツくなり、いつもの末脚が発揮できない可能性があります。
他の重賞レースでは、マークも緩くスムーズに直線を走れてますので、好走しているように見えました。1番人気ではない時の、速い流れのレースで力を発揮するタイプと見てます。
外枠に入れば、馬券になる可能性は高いですが、内枠に入れば嫌うのもありだと思います。



［カテドラル］
2走前から脚質を変えて、追い込みをかけてくる馬になっていますね。この馬は脚質を変えてから馬券外がないので、マイナス要素を見つけにくいので、プラス材料を！
・前半3ハロンが遅くても、速くても流れにのれる
・1番の強みは馬群に突っ込める
この2点ですね。3ハロンのペースで崩れないのは力の証明でしょう。2走前のアーリントンカップは強い内容でした。最後の直線で追ってるのは1ハロンぐらいでしょうか。そこからの加速力は群を抜いてました！
前走のNHKマイルでも共通して言えるのは、
『馬群に突っ込んで抜け出す』
といった形で馬券になっていることです。これは騎手にとってすごく楽だと思います。最短コースの前が開いたところを狙えるのは強みですね。



［ロードクエスト］
1600mと1400m戦で比較すると、1600mは長く感じます。長く良い脚は使えないのでマイル戦は辛いかもしれませんね。
しかし、時計のかかる馬場が得意なので今の中京の馬場だと好走の可能性はあると思います。鞍上はミルコで、前の記事で述べましたが、陣営は気合いが入っているのではないでしょうか。
早熟などと言われたりしてますが、早熟で掲示板にのられたら他の馬はたまったもんじゃないですね笑
早熟ではなく、限られた条件でしたか好走できないタイプでしょう。短距離の時計のかかる馬場に適性があるので、番組を選ぶのが難しいですね。
抑えるのは必要だと思います。今までの記事でのせたデータでハマるのはロードクエストです。



［グルーヴィット］
前走のNHKマイルで前が壁になったと言われてますが、手応えがカテドラルと比べると劣勢です。ペースが速すぎたのもあると思いますが、距離に関して不安は残しますね。
しかし、ロードカナロアの産駒で、ダートを好走しているタイプなので、馬場が渋って時計がかかると好走するタイプでしょう。基本的にミスプロ系の芝を好走するタイプは力のいる馬場での好走が目立ちます。
先週の日曜日の芝もミスプロ系の活躍が多かったので、好走する可能性は比較的高いとみています。



［ミエノサクシード］
良績が右回りに良績が偏っているのと、中京競馬場の相性の悪さが気になりますね。
人気以上に好走を続けており、勢いに乗っています。しかし、中京競馬場の戦績の悪さと相まって、7月の戦績が悪くなっています。偶然なのか、暑さが苦手なのか微妙なラインですね。
時計がかかるのは歓迎なだけに、勢いで好走する可能性も大いにある馬です。何度もお世話になっている馬ですので、今回はなんとなく凡走な気がします笑


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