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2019年08月08日

頼み人の恨みが晴れた瞬間〜【必殺仕置人】第1回 いのちを売ってさらし首〜

近鉄バファローズと必殺シリーズをこよなく愛するブログ主です。
テンプレートの赤と青と白は藤井寺球場をイメージしています。

必殺シリーズを定額見放題のU-NEXTで堪能して、
勝手気ままにブログに書いています。




私は中学生から必殺シリーズのファンです。
当時は茶の間のテレビでビデオを録画したりして見ていたわけですので、
当然、親も私が必殺仕事人が好きなことは把握しています。

で、家族の会話の中でも私の趣味(仕事人)の話になりますが、
母親は必殺シリーズのことを終始、「必殺仕置人」と呼んでいました。
母親の中で、必殺シリーズといえば「必殺仕置人」だったのでしょうね。
…当時の私は必殺仕置人を見たことがありませんでしたが(笑)

というわけで、前置きが長くなりましたが、
今回は、必殺仕置人の思い出を勝手に語ります。
https://video.unext.jp/title/SID0019239
余計な思い出が蘇ってきましたが、また違う機会に書きます。

ご存じの方も多いと思いますが、
必殺仕置人は、中村主水の初出演作です。
山崎努が演じた強烈なキャラクター、念仏の鉄もこの作品です。
若くして亡くなった沖雅也も初期のシリーズの常連でしたが
棺桶の錠として初出演でした。
ans-351691187.jpg

あ、最近、新必殺仕置人のパチンコ台がリリースされましたね。
早速しましたが負けました。
パチンコエピソードもまた書きたいです。

話は仕置人にもどりますが、ある事件(第1回)をきっかけに
鉄、錠、主水、あと2人が仕置人グループを結成します。
この回では、ラストで頼み人自身に父親を殺された恨みを晴らさせる場面があります。

仕置人グループが親玉をひっ捕まえて、頼み人を連れていき、
錠「こいつはお前の親父を殺した奴らで1番悪い野郎だ、殺んな」と頼み人に獲物を持たせます。

必殺仕置人は、必殺シリーズ第2作目で、原作のない完全オリジナルです。
後期の必殺仕事人のようなパターンとはひと味もふた味も違います。
また、この事件を通して仕置人グループを結成するので、
まだ、掟とかクレドとかそういうものは形成されていません。

さて、獲物を渡される頼み人はどんな行動を取ったのでしょうか?

ネタバレしちゃいたくないので書きませんが、
その後の頼み人と錠のやり取りがすごく心に残ってます。
この場面こそ、頼み人の恨みが晴れた瞬間だと思っています。

あと、主題歌の「やがて愛の日が」もいかにも古臭い感じの曲ではありますが、
すごく心に残る曲です。この曲もぜひとも聴いてほしいですね!

必殺仕置人見るなら、ユーネクストです!



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