2014年05月02日
-第2回- 現在の自分
前回は、私が英語を始めるきっかけについて話しました。
今回は、私の現在の状況を説明したいと思います。
現在、私はヨーロッパに本社を置き、世界各地に支社のあるグローバル企業に勤めています。
せっかく英語のブログなので、まずは英語について。
外資系企業ではどの位英語が必要なのか?
もちろん、外資系企業でもグローバル企業でも、それぞれ企業により異なると思います。
現在の私の環境では、ほとんどの書類は英語で書かれており、社内のメールの大半が英語と言う有様です。
また、社内にもたくさんの国の人が一緒に働いています。
勿論、日本人同士は日本語で話しますが、共用語は"英語"です。
入社直後、多少英語に自信はあって、さらに英語だらけの環境に憧れていていたのですが、
社内規定等を含むすべての文章が英語で、入社後色々な手続きの書類が英語だった時に、
初めて英語だけの環境の大変さが身にしみました。
でも、そんな環境なので、英語のスキルも普通の環境とは段違いに伸びました。
一番伸びたのは、やはり英語の読解力。
文章を読めなければそもそも仕事が始められないわけですから。。
昔は小さな文字で書かれた英語のWebページなんか出てくると、すぐにこれは無理!って
なってましたが、今ではそんなWebページへ行っても、驚く事すらなくなりました。
スピーキング力やリスニング力も、こんな環境ならば、当たり前に上がっていきます。
ちなみに、現在も英語の勉強を続けているので外資系企業の環境だけで上がったとは一概に言えませんが、
入社時のTOEICのスコアは、700点には若干満たない位であったと思いますが、、現在800点以上のスコアを保持しています。
では、私の同僚の日本人はどうなのか??
実は私が現在の会社へ入った時、周りの日本人は、ほとんどの人が海外大学卒業者か、海外への留学経験がある人ばかり。。
そういう人はTOEICスコアなんて、もうどうでも良い位に凄いですね。
私も、海外大学卒業者の前で英語をしゃべる時は、いまだに緊張します。。^^;
その他、外資系企業で良いことは、、
外資系企業での一般的な印象で、報酬が高い!ってのがありますが、実際はどうなのか?
これは、その通りだと思います。
実際、現在の会社に転職し、現在では前の会社の1.5倍程になりました。
これは次回書く予定ですが、しかし私が今まで英語の為に費やした費用は、
恐らく高級外車1台分!
現在、その費用を回収中!と言ったところでしょうか?
(いやすでに、回収は終わっているか。。)
※注意
本ブログでは、英語のモチベーションを上げる方法や、様々な学習方法等も紹介していく予定ですが、
それぞれのステップを順を追って、徐々に説明予定です。第一回から気長に読んで頂ければと思います。
また、当ブログへリクエストやご感想等のフィードバックを気軽に頂けると嬉しいです。
(プロフィールページより直接メールも送れます。題名に"kazuの英語カフェ"等と入れて頂けると気づきやすいです。)
宜しくお願いします。
段階的能力アップ方式【オンライン英会話DavaoCafe】無料お試し実施中
Yahoo! JAPAN IDだけで遊べる!
Yahoo!モバゲーに今すぐ登録!
=
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2392969
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック