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化学物質過敏症で神経質かもしれませんが、化学物質に対する不安から思い切ってステンレスのフライパンを購入してみました。食材がフライパンにくっつく心配があったのでステンレスフライパンの使い方を調べてみました。最初に油で皮膜を作って調理を開始する方法を知り試してみました。使用した油はこめ油(半乾性油みたいです)で、最初にこの油で皮膜を作るように薄くフライパン全体に広げ、中火で温めます。ほんの少し煙が出たらすぐ止めてフライパンを手で触れるくらいまで冷まします。これで準備OK。この冷めた状態から調理開始で、餃子を焼いてみました。ほとんどくっつくことなく、ぱりっと焼けて料理が上手くなったように錯覚しました。当然形もよくとても美味しかったです。ひと手間ですが、くっつく心配がなくなり安心して調理できました。
今回色んな油の種類があることを知り、勉強になりました。
@乾性油(亜麻仁油・桐油・芥子油・紫蘇油・胡桃油・荏油・紅花油・向日葵油など)
A非乾性油(ツバキ油,オリーブ油,ラッカセイ油,茶油,ヒマシ油など)
B半乾性油 今回私が使用した、こめ油など
YouTubeの解説動画では、@かBの油を使用してくださいとのことでした。@だったらもっと固い皮膜ができるかもしれませんね。
私が購入したステンレスフライパンは下記の業務用のものでしたが大満足でした。
ついでにステンレスの蓋も購入しました。フライパンにぴったりで、調理の時間短縮になりそうです。
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