2014年08月12日
東のエデン
こんにちわ、朝子です
某韓流ドラマとタイトルが似ているので
混乱するかもしれませんが
あのドラマとは全く関係ありませんw
この作品は
現代社会への問題定義もされてる
深い作品だと思っています
「ニーはダメだ、ダメだ」
ただ言うだけの社会
それらの人達に居場所を与える事を考えたり
得意分野など個性を生かせる場の提供など
社会でダメのレッテルを貼られる人達の力を集め
なにか出来ないだろうか?
そんな事を考えた主人公の少年
私はその考えにひどく共感した作品です
皆、望んで「ダメ人間」なのではないと思います
なぜそうなったのか?
それらには原因があったはずです
頭ごなしに社会から排除しようとする
国のやり方
あながちこの作品の中だけの
感覚ではないように思って
いろんな事を考えさせられました
作中は
意外とアクションもあって笑いもあって
ただ難しいだけの
堅苦しい作品ではなかったのも
良かったと思います
TVシリーズだけではなく
劇場版も2作出てて
私はレンタルで拝見しましたけど
TVシリーズ解らなくても
十分楽しめる作品だと思います
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