2014年07月21日
:hack//SIGN
こんにちわ、朝子です
この作品を見た当時は
まだ、ゲームが
出たばかりの頃だったと思います
その内容に
凄く、衝撃を受けた事を覚えています
観始めたきっかけは
キャラクター原案が
社会現象ともなった
エヴァンゲリオンも手がける
貞本義行氏で
脚本が
機動警察パトレイバーの
伊藤和典氏
と言う凄いコンビだったからです
そんなミーハーな気持ちで
観始めたこの作品は
まるで
未来のネット社会を予言するかのような
衝撃的な内容でした
ぱっと見
ファンタジーに見えるかもしれませんけど
「アバター」って映画や
「ソードアート・オンライン」などと
同じ感じです
むしろ、この作品が
それらの先駆けじゃないかと思っています
現実の世界の
苦しく重たい、歪んだ世界から
逃げ出したい
そう思ってゲームの中に入り込む
その心理も
凄く理解できました
作品の内容の素晴らしさも
然ることながら
音楽と作品のマッチングも素晴らしいです
以前触れた
高橋留美子先生の「人魚の森」の
アニメーションのOPもそうですが
see sawと言うアーティストが
OP,EDともに歌っていて
更にアニメの音楽監修もしています
(グループとしてではなかったかもしれませんが)
壮大な世界感とか
主人公の心を映すような
切なくも苦しい闇とかが
伝わるような音楽です
そう言えば
この作品はゲームとのタイアップ?
って言うのでしょうか?
ゲームも同時進行で販売されました
そのゲームの内容やキャラクターが
アニメの中でプレイされるゲームとほぼ同じ仕組みで
アニメの中で起こっている事件と
自分も関わっているかのような
目撃者になっているような錯覚をさせてくれるという
リンク性もありました
更に、ゲームの方も4作でたのかな?
このゲームには
アニメのDVDもついていて
本作品の世界があって
それを目撃者とするというか
同時期に別の形で関わる人達の
ストーリーをやっているって言うんですかね
そんな話の
部分のストーリーって言うか
すみません
説明していて
こんがらがってきましたw
とにかく
深い考察が得られると思いますよ^^
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