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2014年10月19日
ディスコミュニケーション
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こんにちわ、朝子です
今日は、私が高校時代に読んだ
大好きな漫画です
内容は
ちょっと変わった少年と
ごくごく普通の少女が
その少年と関わるようになって
少年から様々なお願いをされて
それを聞き入れていく
不思議な事に
少年からのお願いには
いやらしい事が一切ありません
例えば
爪を切らせてとか
髪をいじらせてとか
膝枕してあげるから寝てみてとか
耳掃除させてと言った
お世話をさせてもらう系から
涙を飲ませてとか
暗い部屋に何時間も監禁させてとか
ちょっと不思議なものまで
さまざまあります
そんなコミュニケーションの中で
ヒロインの少女は
不思議な、神がかった体験をします
その様々な不思議体験が
当時の私には
とても引き込まれるものがあって
気に入っています
この漫画の特徴って言うんでしょうか？
作品の中の背景っていうのかな？
すごく細かいんです
特に、主人公の男の子の
家の中がまた
えらいガラクタだらけで
って言って
ゴミだらけなのではなく
様々な神仏の像だったり
なんですけど
それらが
すごく細かく描かれているんです
もう絶対
締切まで死ぬ気で描いてるだろうなあ
って感じで
でもその細かいのが
また、私はすごく好きだったりしたんですよね
いつか全巻揃えたいなあ
そう言えば、
新装版が出てるんですね
表紙だけだと
昔のそんな雰囲気の
名残がない気がして・・・
中身はどうなのでしょうか？
いつか読める機会があればなあ
って思っている
私の中での名作の一つです
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