いやいや、すごい暑さでした。
選手、運営、スタッフ、保護者の方々、ご苦労様です。
新しく道場に入会した子にも、参加しやすい大会の一つ。
毎年参加している選手は、県大会に向けての大事な試合です。
私も子供のころから参加している大会です。
当時は、鹿島神武殿などで行われていました。
あれからうん十年(笑)
今は審判でお手伝い!
毎年、夏が暑くなるような気がしてならない。
大会は、暑さの中、みんな頑張りました。
父兄の観戦も距離感が近く、涙あり、応援ありの良い雰囲気のローカル大会。
私が審判のため、先輩選手が小さい子を面倒みたり、アドバイスしたりが、もっと増えるといいな!
私が子供のころ、道場の先生も仕事で遅れ日や練習にでれない時など、中学生、高校生で号令かけ、練習していました。
今では、習い事として、指導者不在!!!!とか、問題にされそうですが、今ではその経験も役に立っているな!と痛感。
アドバイスや指導は、頭での理解が必要だし、指導者からの一方的なインプットの繰り返しは押し付けになる危険性も。
生徒が後輩に教える事で、自分での理解が整理されたり、いつも言われている事を再認識できる機会でもある。
それに他人に教えられないなどの興味がない子は、空手の様な対人競技にマイナスに作用する事もある。
相手が何を考え、相手の少しの動作、仕草、目の動き、呼吸などを感じ、気づく事が出来なければ、なかなか勝てないであろうし、心理を読むこともできない。
どんなスポーツでもそうだが、競技を通して、何を学ぶかって、社会性だと思う。
コミニュケーションや状況、環境での自分の判断のスピードアップや対応力、創意工夫である。
なにも、やっつける!勝利する、勝つ!勝たないと意味がない!だけの為ではないと、私は思う。
空手を使って、家族、社会、人生を楽しツール(道具)に使っていただければ、幸い!
こんな写真も!(笑)
そうそう、溝部先生に呼ばれ、マスターズ関東組手優勝を開会式で報告していただきました。
いきなり呼ばれて、恥ずかしい(笑)
怒られるのかと思った。
溝部先生も、毎年活躍するマスターズですが、茨城開催県として理事長席でウズウズしていたことでしょう…。
いつまでも選手として参加している60代、70代の先生は本当にリズペクト!
県東大会で、みんな検討をしました。駄洒落
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