映像流出「罪とは思わない」
中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、警視庁などの事情聴取を受けている神戸海上保安部の海上保安官(43)が、映像の流出を上司の船長に告白した際、「罪を犯したとは思っていない」と話していたことが11日、海上保安庁関係者の話で分かった。
関係者によると、保安官は10日午前9時すぎ、パトロール中だった巡視艇「うらなみ」内で、船長に映像を流出させたと打ち明けた。
船長から警察の捜査に協力するかどうかを問われた保安官は「罪を犯した意識はない。罪とは思っていない」と応じた。しかし、「海上保安庁が告発している事件なので、警察の捜査に協力はしたい」と述べたという。
自分にとって何が大事で、何が正義なのか?
この問題を期に、政治家は考えてもらいたい。
日本人にとって、何が大事なのか?
今の日本に何が大事なのか?
これからの日本に何が大事なのか?
目先の事を、もみ消すのではなく、長い目で見て、今の行動、言動がどうなるのか?を考えてほしい。
法を作る、未来に向けて法を作るのです。
後始末や、つじつま合わせに法を使い、法を作るのは、ヤメにしませんか?
ビジョンの無い人たちに、嫌気がします。
海外で生活したひとなら、なおさら自分の生まれた国に、愛情や興味、関心があるし、未来も考えます。
アイデンティティーを持たない政治家など、いらない!
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