2016年07月16日
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「擂木(れんぎ)で腹を切る」 68回目
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「擂木(れんぎ)で腹を切る」68回目
「擂木(れんぎ)で腹を切る」
説明は記事の末尾にします。
なんとなく、面白い言葉なので、私は時々家内に言っています。「介錯は頼むよ」
家内、ポカンとして「アホなことばっかり、カイシャクってなによ。借金の返済のこと ?」
腹切の時代(戦国、江戸)から数百年経過している言葉、文言、文句、諺ですね。
昔はホントに短刀で腹を真一文字に切り裂いたのですが、その時の苦痛を和らげる役割が「首を
落とす」介錯だったようです。介錯人は立派な仕事だったようです。
城の落城で誰も介錯してくれる者がいない殿の切腹は辛かったと思います。
「本能寺の変」の信長は寺に火を放ち、自害切腹し跡形もなく焼失したと伝えられていました
が、火炎の中、腹掻き毟って、痛さに耐えて一人で死んでいったようです。介錯人はいなかった
ようです。
世の中、不景気になると腹を切りたくなる切羽詰まった状態が蔓延してきているように感じられます。
私の家内も「お金ないけど、どおすんの ??」たびたびあります。その時、私は右手で棒を持ち腹を横
一文字に掻き切る真似をします。
「介錯頼む」「まあた、カイシャクぅぅ」介錯の意味がわからないようですので、逃げます。
「擂木(れんぎ)で腹を切る」の説明をします。
擂木(れんぎ)スリコギ棒なんかで、腹なんか切れるわけない、できもしない、そんなことありえ
ない、のたとえです。
近畿地方・・れんげ
中国、四国、九州・・れんぎ
本の話・・お休み。
食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説 66回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
トマト・・淡色野菜。ビタミンCが豊富。このトマトの仲間はカロチンを多く含む。
カロリーについて一言 ・・ しじみの味噌汁(赤だし) 25kcal
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